日本から多くのファンもかけつけるだろうし…
こうした“場”から両国の交流が、より一層深まっていけばいいなぁと思います。
▼対中感情好転の切り札に=SMAP、指導者並みの厚遇
16日に北京公演(時事ドットコムより)
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a3%d3%a3%cd%a3%c1%a3%d0&k=201109/2011091500846
記事によると「人気グループSMAPが16日夜、中国・北京の工人体育
場でコンサートを行った。
昨年の中国漁船衝突事件で日本人の対中感情が悪化する中、共産党・政府は両国の若者に支持されるSMAP公演を重視。
今も対日政策に大きな影響力を持つ唐家◆(王ヘンに旋、元外相)前国務
委員が15日夕、SMAPとの会見に応じるなど、公演を国民感情好転の切り札にする狙いだ。」とのこと。
裏にはいろんな“思惑”もありそう…ですが、いずれにせよ、日中両国にファンの多いSMAPがこのタイミングでコンサートを行う意味・意義が大きいことは、間違いありませんよね~。