仕事、職場において、
人材育成の重要性は高まる一方で
最近大手企業にもよく見られる
企業内大学などもその1つの方法ですが、
今日本に欠けているのはリーダーシップというのは
色んな本でも叫ばれているように非常に共感出来ます。
非常に極太な理論と解説ですが
時間を忘れて読んだ1冊です。
人材育成の参考にしたい良書です。
【本文要約】
■仕事以外の趣味を持っている穏やかなマネジャーのほうが社員から好かれる
■車輪型の健全なリーダーモデル
肉体面、感情面、精神面、ビジネス、家族および社会的なスキル
■内省、分析、広い視野、コラボレーション、行動
■ペースダウンして事態を掌握
優れたリーダーは 自分の持ち味を掌握
■手本になる
共にいる
肘でつついて催促
昼夜を問わずいつもアイデアの創出者
■適切な教育は、企業、労働者、そして教育界をも助ける
■マネジャー研修とリーダー教育は異なる
■自社のコア・バリューを共有することがビジョンや戦略の実現には欠かせない
■トップマネジメントが腹をくくっていることが前提条件
ぬくぬくとした環境から厳しい世界にさらす
リーダーのロールモデルを明らかにする
■高度専門化はその進歩ゆえにジレンマを抱えている
■部分最適の追求は全体最適を実現することにはつながらない
■ビジネスプランを見るよりも数分話せばこの人が成功するかどうか大体わかる
■あらゆる純粋な教 育は経験を通じて得られる
■マネジメントの技術とは不適切な事実から有意義な一般化を導くこと
■ケースメソッドが現存する教室内学習法のなかで最も効率的で効果的