こんにちは。ことりです。今日の深夜に行われたフィギュアスケート女子フリー。皆さんはご覧になりましたか?私も今日は久しぶりに寝不足です。前日のSPでの乱調、そして16位という順位苦労してきた本人である真央選手の胸中を考えると何だか過度な期待を背負わせることがとても心苦しくて少し、思い入れのないように意識しながら真央選手のフリーを見ました。今、考えると真央選手に対して悪いことをしたな、と思っている私の反省点です。鮮やかな青の衣装を身にまとい澄んだ強い瞳で氷上に滑り出した真央選手。重厚なピアノの調べにこれまでの様々な思いを乗せた真央選手の滑り本当に素晴らしかった滑るほどに舞うほどに真央選手の思いがスケートに力強く込められてきて全身全霊で踊るってこういうことなんだ、と・・・途中からその凄みに魂を引っ張られていった思いがしました。鬱病やスランプに苦しんだというロシアの作曲家ラフマニノフが名声と成功を手に入れるきっかけとなったピアノ協奏曲第2番たくさんの悲しみや喜び23歳という年齢以上の苦しい思いをたくさんしてきたはずの真央選手の姿とどんどん重なってきて演技終了後の真央選手のあの とめどない涙あんなに美しい涙を私は見たことがないと思います。そして、最後の涙を見るたびに私も胸を打たれて喉が詰まってしまうのです。辻井伸行 ピアノ協奏曲第2番欲を言えばメダルを獲らせてあげたかったとは思います。しかし、金メダルを獲れる選手は これまでも これからもたくさんいると思いますが、あのような 見ている人の心を打つような演技をすることができる競技者はこの先、どれだけいるでしょうかあの最初の 鐘の音を模した和音とともにはじまる 気迫に満ちたあの演技を私は きっと忘れることができないと思います。まるで魂の全てを燃やし尽くすようなそんな生き方に私は素直に憧れますそしてあの若さでその生き方をスケートで見せた真央選手の滑りはあの中で一番美しかったと思います一時期、封印した時期はあるものの「3アクセルを跳ぶ自分」にこだわったところ真央選手の強くて美しい部分だと思います。自分が一番表現したいと思う形がはっきりと見えているというのに大きなリスクを恐れるあまりにメダルや順位という目に見える結果が欲しいあまりに妥協せず 泥臭く生きるそんな強さを持っている人はとても少ないこの世の中で彼女のような生き方は理想だけど 真似できないあまりにも不器用な真摯さに私たちは感動してしまいました。他の選手との闘いから自分自身との闘いへと「滑る」意味を昇華させそして、最後まであきらめずに打ち克った姿を見せてくれた本当に強くて 美しい人理想だけど誰にでも真似できるものではありませんいつか私もなれるでしょうか溢れるほどの情熱を捧げられる人に浅田真央選手だけでなくほとんどのアスリートの方が厳しいスポーツの世界で真の自分と向き合い自分の理想と現実を表現しようと懸命に生きていてオリンピックの時期になると勇気をもらうことが増えます。彼らから送られるメッセージを自分で 自分へのエールにかえて私も今日から また頑張ろうと思います。ことり
ことりのハミング日記♪
...