最近、小説かなり読んでます。


夜寝る前には、必ず読んでます。


そして、夢の中にも小説出てくる。

どんだけ~~


本の中に入ったような感覚。自分のイメージで進んでいく話。


本の中では、やっぱり、小説が一番好きかなはーと1



今回読んでるのは、映画にもなった「悪人」っていう、吉田修一さんの小説。


主人公の男の人の不器用そうな感じ、本当にいそうな感じで、興味惹かれるkirakira



新米ママのヘルシーおうちごはんレシピ

(私の中のイメージは、妻夫木君の金髪イメージはあってるんだけど、深津さんのイメージは少し違っていたかな。)


次はどうなるんだろう、真相は?大どんでん返しはあるのか?と思いながら読み進めるのが面白かったです。


不器用だけど優しい主人公の清水祐一。

でも、世間を冷静な目で見る目がかけてますね。

こんな人沢山いそう。


目の前がピンチになっても、冷静さを持ち全体性が見れるようになっていたらこんな間違いが起こらなかったのかもしれないな~と感じました。


お勧め度★★★☆☆


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桐野夏生さん作  


「東京島」


無人島に流れついた日本人が、そこの場所を東京島と名付け、色々な場所に応じて、お台場、トーカイムラ、サイナラ岬等と名前を付けて生きていく。


無人島には、31人。全部男。一人だけ清子という女の人が存在する。

その清子を主人公にして、話が進んでいく。


清子の自分だけが、何よりもよりよく生き残ろうという思いに応じて動く描写がよく表わされている。




私は、無人島に関する話が大好きで、沢山読んでいる。


小説の面白さは、想像すること。


この本は、映画化されている。

主人公が、木村多江さん

http://tokyo-jima.gaga.ne.jp/index.html


この映画のイメージが頭の中を先行するのだが、本で描かれているイメージと感じが違う。

その想像と、映画とのギャップを少し感じた本でした。

後半になるに従って、面白さが薄くなっていく感じがしました。


お勧め度★★☆☆☆