最近、小説かなり読んでます。
夜寝る前には、必ず読んでます。
そして、夢の中にも小説出てくる。
どんだけ~~
本の中に入ったような感覚。自分のイメージで進んでいく話。
本の中では、やっぱり、小説が一番好きかな
今回読んでるのは、映画にもなった「悪人」っていう、吉田修一さんの小説。
主人公の男の人の不器用そうな感じ、本当にいそうな感じで、興味惹かれる
(私の中のイメージは、妻夫木君の金髪イメージはあってるんだけど、深津さんのイメージは少し違っていたかな。)
次はどうなるんだろう、真相は?大どんでん返しはあるのか?と思いながら読み進めるのが面白かったです。
不器用だけど優しい主人公の清水祐一。
でも、世間を冷静な目で見る目がかけてますね。
こんな人沢山いそう。
目の前がピンチになっても、冷静さを持ち全体性が見れるようになっていたらこんな間違いが起こらなかったのかもしれないな~と感じました。
お勧め度★★★☆☆