気づいたら「本・書評」のカテゴリーが!!

一番のり~!!!
「いぬのちえ」(グレン・ドロムグール著、井上篤夫 訳)を読んだ。
ビジネス書ばかり読んでると頭が固くなりそうだしね(笑)

かわいい犬の写真がいっぱいで小さな子供も喜びそう。

悩んでいるときなど、何だかモヤモヤした気分の時におすすめ。
読み終わると素直な自分になれた感じがするはずです。

本の中に書かれている文章のうち一つをご紹介。
「叱る前に10かぞえよう。」
うーん、子供のころこの本に出会っていたら母親に
読ませていたでしょう。。


うわぁ!
ちょっと顔を出さないうちに男子がビジネス書をごっそり書き込みしている。。

仕事熱心なのもいいけれど、もう少し男を磨いてほしいという願いを
こめて、池波大先生のかっちょいい男の作法本『男の作法』をオススメします!!

いや、私も友達が池波正太郎を愛読しているのを見て、親子ほど年の離れた
彼の影響かな・・・と心配していたのですが、すすめられて読んだら・・・池波ワールドにハマりつつあります。。おいしいお料理も出てくるし、意外と(でもないか、、)若い女性のファンが多いのも納得です。で、著者自身がスタイリッシュじゃないと、ああいう作品は書けません! だから興味津々でこの本も手に取ったのですが、やっぱり素敵☆ 生き方のスタイルとして女性も学ぶべきところが多々あり、
男女とも、おすすめです!!

最近、女の子の本のコーナーにはゲット本やHow to sex本が流行っていているけれど、
これはsexについてwhatとかwhyを問う内容でした。

なぜ人はセックスを求めるのか、セックスによって人は何を得ているかを考えさせられ
障害者という切り口ではあったけれど、
一人一人に多くのことを問いかけてくれる本当に印象的な内容です。

著者自身も多くの試行錯誤の中で取材をしている姿もとても共感します。
出会えてよかった一冊でした。

もう日本でも「当たり前」となっただろうか。

家は資産ではない。

いまだにそれを認められずに住宅と預金を勘違いしている人もいる。

「買った額(建てた額)≠売れる額」なのだ。

新築であれば、買った瞬間に売値が下がる。車を考えれば当然のこと。


家を株と混同している人も多い。もし地価が上がって売却益が出れば

そうなってたまたま「資産」となるだけの話。


読んだことない人は絶対読むべきだと思う。


今週はこれ。

バフェットの娘さん(だっけ?)が書いているバフェット投資理論です。

これから株を始めようとしている人、短期売買で一攫千金を狙っている人は

読むべきです。

簡単に言うと、

1.ブランド力を持っていて、価格競争に陥らない企業
2.株式資本を有効活用し(ROEが高く)、内部留保率が高い企業

3.一時的な悪材料(事故、市場暴落)によって安くなった時に買う

ということ。

バフェットが銘柄を選定する具体的方法を繰り返し繰り返し解説し、

最後に練習問題までついている。3回以上読みたい本だ。

久しぶりに株式投資についていい本を読んだ。
「売れるブランド」のつくり方を読んだ。
著者はADKで活躍されるブランドデザイナーの方。

商品・サービスの購入には、ブランド認知が不可欠だと思う。
企業がTVCMなど広告を出す目的の第一は、カテゴリー・ニーズ喚起だけど
業界内で2位以下のブランドは、自社のブランド認知が広告目的となる。

じゃあどうすれば消費者から「好かれるブランド」をつくれるのか。
プロモーション等に関わる人なら誰もが頭を悩ますところ。

この本は、スターバックスやディズニーを具体例としてあげて解説
してあってとっても分かりやすい。
実務的な解説までついてるところが個人的に嬉しかったところ。
以前渋谷ではたらく社長が紹介していたので読みました。

http://blog.livedoor.jp/tzone_999/tb.cgi/6508745

サンリオ創立者の辻さんについても詳しく書かれており、面白い。

キティには口がなく、キャラクターとしてのストーリィがない、
そのためそれぞれの世代が、それぞれのイメージを持てる、
という論説はかなり説得力がある。なるほど、と思った。

一部のフェミニストの間では、キティの「かわいさ」は女性を「か弱く」「従順に」みせ、
男性に従わせている、という意見もあるようだが、私はそうは思わない。

むしろ逆にキティは女性が口に出していえない自己主張で、
持ちたいセルフイメージを持たせてくれるツールなのだと思う。

ただ、稀に「あんたはやり過ぎ!」と思う人や、超ド級のぶりっ子も見かけるが(笑)。
「成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」
を読んだ。

著者はビジネスマンに有名な神田昌典さん。

よくあるHOW TO本とは違って、物語形式なのでリアリティーがあって
スラスラ読めちゃう。
要は、「起業してから成功するまでいろんなことが起きる」ってことが言いたい
みたい。起業を考えている人には、起業後の自分自身のイメージができると思う
のでオススメです。

個人的には、起業した人の経験は、起業した人にしかわからないと思う。
だから本気で起業しようと思う人はこういった本は読まないのかも。
読みました。面白く読めるマンガって感じ。中学で習った英語の間違い(ネイティブはそんなこと言わない!)とか、日米間の文化の違いとか、あって面白いです。

生活がイメージできるので、外国人のダーリンがほしいと思っている人が読むには最適だと思います。もちろん文化の衝突の仕方は人それぞれ違うと思いますので、実際に暮らしてみて起こる問題はガッツと気合いでのりきれっ!!って感じです♪


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