ビコーズ (光文社文庫)/佐藤 正午

¥560
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【概要】
「もしわたしたちが、いつかおとなになることだけのためにうまれてきたのなら」海岸道路を走る車の中で映子は19歳のぼくにささやいた。その情熱をこの先ずっと、20歳をすぎても30歳をすぎても求めつづける勇気がぼくにあるだろうか。―10年前に起こした心中事件は何だったのか?気鋭の著者が放つ長編恋愛小説。

【コメント】
以前読んだ「Y」という作品以来の佐藤正午。「Y」がおもしろかっただけに期待したのだけど、あまりという感じでした。特異的な体質をもつ新米作家の主人公があるきっかけから、思い出の女性を探すというお話。なんか設定はそれぞれ面白いのだけれど、それぞれがうまくリンクしていなくてしかも中途半端な気がする。終わり方も・・・。もうすこしわかりやすくしてほしかった。


すっごい久しぶりの更新です。

前回が2008年ということは約2年ぶりか。

2年の間に色々と変わったこともあるけれど、根本はやっぱ変わんないのね。

めんどくさがりのダメ太郎。

これからまたちょこちょこと更新を始めていこうかと思います。

いつまで続くかわからんが(゜д゜;)

ではでは。
祝日はあっという間に終わっちゃいました…(^-^;

昼から研究室行って、今まで実験。

うまくいってりゃいいのだけどうまくいかない部分もあるんすよね(泣)

明日も、気合い入れ直して頑張ります!