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★ｌｏｖｅｃｏｌｏｒ様
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★ｈｉｚｕｒｉ様
★ｋｙｅｋｙｅ様
★ｕｋｉｎｏｈａｌｕｍｉ様
これからもどうぞよろしくお願い致しますｍ（＿＿）ｍ
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結界師
今日は、今人気急上昇中のコミックスを紹介。
『結界師』（田辺イエロウ・小学館）
現在５巻まで出てます。
週刊少年サンデーで連載中なんですけど、もうすぐアニメ化されるんじゃないかと密かににらんでます。
「金色のガッシュ！」（アニメ名は「金色のガッシュベル！」）の後釜はこの漫画しかないでしょ～、とか勝手に思ってたり（´∀｀）
あ、勝手に言ってるだけなので信じちゃダメですよ（笑）
この漫画は一言でいうなら『和風アクション』かなぁ。。。
霊力の強い土地を守る家系に生まれた少年が、その土地の力に魅せられて集まってくる魑魅魍魎（ちみもうりょう）をやっつけるって感じのお話です。
日本が舞台で、袴っぽい（っていうか、きっと袴）コスチュームもいい感じです。
技も、しっかり確立してて、よくこんなこと思いつくなぁ～、って感心しちゃいました。
キャラの個性も、それぞれ引き立ってておもしろいです。
４巻あたりからこの漫画の舞台である土地の謎解きが始まってきた感じなので、読み始めるなら今がチャンスですよ！
コメディタッチな展開なんかも織り交ぜつつ、独特の世界観を描いていて、とても読み応えがあります。
映画と一緒で、洋モノのように派手さはないですけど、和モノ独特のじめっぽさとか、陰気な感じが所々に漂っているのがいい味出てます。
絵もキレイですし、読み始めるとその世界観に引き込まれてサラサラっと読めてしまいます。
さあ、あなたもこれを読んで、あたしと一緒にアニメ化をもくろみましょう！（ぇ
『結界師』（田辺イエロウ・小学館）
現在５巻まで出てます。
週刊少年サンデーで連載中なんですけど、もうすぐアニメ化されるんじゃないかと密かににらんでます。
「金色のガッシュ！」（アニメ名は「金色のガッシュベル！」）の後釜はこの漫画しかないでしょ～、とか勝手に思ってたり（´∀｀）
あ、勝手に言ってるだけなので信じちゃダメですよ（笑）
この漫画は一言でいうなら『和風アクション』かなぁ。。。
霊力の強い土地を守る家系に生まれた少年が、その土地の力に魅せられて集まってくる魑魅魍魎（ちみもうりょう）をやっつけるって感じのお話です。
日本が舞台で、袴っぽい（っていうか、きっと袴）コスチュームもいい感じです。
技も、しっかり確立してて、よくこんなこと思いつくなぁ～、って感心しちゃいました。
キャラの個性も、それぞれ引き立ってておもしろいです。
４巻あたりからこの漫画の舞台である土地の謎解きが始まってきた感じなので、読み始めるなら今がチャンスですよ！
コメディタッチな展開なんかも織り交ぜつつ、独特の世界観を描いていて、とても読み応えがあります。
映画と一緒で、洋モノのように派手さはないですけど、和モノ独特のじめっぽさとか、陰気な感じが所々に漂っているのがいい味出てます。
絵もキレイですし、読み始めるとその世界観に引き込まれてサラサラっと読めてしまいます。
さあ、あなたもこれを読んで、あたしと一緒にアニメ化をもくろみましょう！（ぇ
本屋のつぶやき
一度でいいからしてみたい。
★レジにて★
ゆた ：「いらしゃいませ。６３０円になります。」
お客様：「（お金を出しつつ）あ、カバーかけてもらっていいですか？」
ゆた ：「イヤです。１０００円からお預かりいたします。」
嗚呼っ！一度でいいから言ってみたい（笑）
大体いつもこんなこと考えながら店番してます (￣ー￣)ニヤリ
愛してるぜベイベ★★
風邪なんかには負けません（ヨロヨロ）
すっかり更新出来てません、本屋のホンネ店主・ゆたでございます。
またまたお久しぶりの更新、今日は『愛してるぜベイベ★★』（槙ようこ、集英社）をご紹介。
★以下あらすじ
家庭の事情で片倉家に預けられる事になった５歳の「ゆずゆ」ちゃん。
そのゆずゆちゃんの保護者係になったのが女たらしの結平（きっぺい）、１７歳、高校生。
毎日のお弁当作り、幼稚園への送り迎えと女遊びをする暇もない。。。
果たして結平に平穏な日々は戻ってくるのだろうか？！
というお話。
この漫画は集英社のりぼんコミックスのものなんですけどね。
りぼんコミックスっていうのは少女向け漫画雑誌『りぼん』で掲載された作品をコミックスにしてるわけです。
で、『りぼん』がターゲットとしてる読者層っていうのが小中学生の女の子なのですよ。
つまり、この漫画は小中学生の女の子の為に書かれた漫画といってもいいわけなんですよね。
しかぁしっ！！しかしです！！
この作品、小中学生読者のものだけにしておくにはもったいない！！
いやほんと、もったいないんですって！！
恋愛要素も含んでいますが、それを超えた家族愛のほうが前面に出てる作品だと思います。
いささかありえない設定（５歳児の世話を１７歳に任せきりなあたりとか）なのが気になりますが、まあ、漫画だしなと強制納得です（笑）
所々に漂っている中途半端感も、それが逆にゆずゆちゃんの健気さを引き立ててるような気もします。
とりあえず、１巻につき１回は泣けます。
店番中に読んで、こっそりティッシュで目頭を押さえていたのはあたしとあなただけの秘密ですよ（笑）
この漫画は男性、女性問わずオススメです。
絵は、オーソドックスな少女漫画絵で、おめめキラリンとしてますけど、男性でも違和感なく読めると思いますよ。
子育てってこういうことをするんだよってことを重点的には描いてないですけど、幼稚園児ってこういうことするのかーとか、意外としっかり物事を考えてるんだなー、なんて勉強させられると思います。
なにより、ゆずゆちゃんの可愛さにやられます（笑）
ゆずゆちゃんみたいな子なら、子供いてもいいかも。。。なんて思ってしまいました。
。。。予定はありませんけどね（笑）
すっかり更新出来てません、本屋のホンネ店主・ゆたでございます。
またまたお久しぶりの更新、今日は『愛してるぜベイベ★★』（槙ようこ、集英社）をご紹介。
★以下あらすじ
家庭の事情で片倉家に預けられる事になった５歳の「ゆずゆ」ちゃん。
そのゆずゆちゃんの保護者係になったのが女たらしの結平（きっぺい）、１７歳、高校生。
毎日のお弁当作り、幼稚園への送り迎えと女遊びをする暇もない。。。
果たして結平に平穏な日々は戻ってくるのだろうか？！
というお話。
この漫画は集英社のりぼんコミックスのものなんですけどね。
りぼんコミックスっていうのは少女向け漫画雑誌『りぼん』で掲載された作品をコミックスにしてるわけです。
で、『りぼん』がターゲットとしてる読者層っていうのが小中学生の女の子なのですよ。
つまり、この漫画は小中学生の女の子の為に書かれた漫画といってもいいわけなんですよね。
しかぁしっ！！しかしです！！
この作品、小中学生読者のものだけにしておくにはもったいない！！
いやほんと、もったいないんですって！！
恋愛要素も含んでいますが、それを超えた家族愛のほうが前面に出てる作品だと思います。
いささかありえない設定（５歳児の世話を１７歳に任せきりなあたりとか）なのが気になりますが、まあ、漫画だしなと強制納得です（笑）
所々に漂っている中途半端感も、それが逆にゆずゆちゃんの健気さを引き立ててるような気もします。
とりあえず、１巻につき１回は泣けます。
店番中に読んで、こっそりティッシュで目頭を押さえていたのはあたしとあなただけの秘密ですよ（笑）
この漫画は男性、女性問わずオススメです。
絵は、オーソドックスな少女漫画絵で、おめめキラリンとしてますけど、男性でも違和感なく読めると思いますよ。
子育てってこういうことをするんだよってことを重点的には描いてないですけど、幼稚園児ってこういうことするのかーとか、意外としっかり物事を考えてるんだなー、なんて勉強させられると思います。
なにより、ゆずゆちゃんの可愛さにやられます（笑）
ゆずゆちゃんみたいな子なら、子供いてもいいかも。。。なんて思ってしまいました。
。。。予定はありませんけどね（笑）
サンタの博物誌
なにげなくお久しぶりな本屋のホンネ・店主のゆたです（´∀｀）ノ
日曜まで更新お休みとか言いつつ風邪を引いてしまい更新延期してしまいました。
楽しみに覗きに来て下さったお客様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでしたｍ（＿＿）ｍ
皆様もお身体にはお気を付け下さいね（＾＾）
では、気を取り直しまして。
今日から師走、1２月ですね～。
色々な行事があって忙しい季節ですが、一大イベントといえばこれ！
クリスマス（≧▽≦）ノですよね！
今日はそんな子供も大人も心躍るクリスマスの絵本をご紹介。
といっても、クリスマスを前面に押し出している本じゃないんですけどね（＾＾；）
『サンタの博物誌』（葛岡博/絵、増田竜治/文、高橋友茂/構成、アートデイズ）
実はですね、これ、ただの絵本じゃないんです。
サンタクロースの図鑑なんですよ。
サンタさんが『ムーミン』で有名なフィンランドに住んでいるのは有名ですよね。
この本は、どの旅行書より詳しくフィンランドの中のサンタさんの国について書かれています。
サンタさんが住んでるコルバトゥントゥリについて、そこに棲むものたちやサンタさんの友達の森の妖精（トント）の生態なども詳しく載ってます。
更にはサンタさんがどのような暮らしを送っているかなども詳細に書かれています。
『地球の歩き方・フィンランド』にもこんなこと載ってないですよ（笑）
この本はおそらく世界で唯一のコルバトゥントゥリの事典でありガイドブックだと思われます。
訪れ方（道程）、訪れる際の注意点、妖精などの不思議な生物に遭遇した時の対処法なんかも載ってます。
この地方を訪れる予定のある方は必携の一冊です！
読んだらきっと訪れたくなりますよ（＾＾）
ほのぼのとした絵が可愛くて眺めているだけでも楽しい一冊です。
なかでも、サンタさんの生活について書いてあるページの食事の項目！！
絵が載ってるんですが、もう、美味しそうで美味しそうでしょうがありません（笑）
空腹時は要注意です。
事典として本当に良く出来ていて、本当にこういう世界があるんだと思ってしまうほどです。
いえいえ、本当に存在するのですよ！←そんな場所あるものかと思うとコルバトゥントゥリには行けなくなってしまうらしいので信じてます（笑）
漢字が多いので小さなお子さんは読めないかもしれませんが、眺めているだけでもワクワク出来ます。
大人も子供も本当に楽しめるので、親子で会話しながら読んで欲しい絵本です。
もちろん、大人の方が一人で読むのもアリですよ（笑）
小さいうちにこの本を読むと、絶対サンタさんは本当にいるものだと信じきってしまうでしょう、それくらい説得力のある本です。
意外と知らないサンタさんの生活、ぜひこの本を読んで覗いてみて下さい。
日曜まで更新お休みとか言いつつ風邪を引いてしまい更新延期してしまいました。
楽しみに覗きに来て下さったお客様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでしたｍ（＿＿）ｍ
皆様もお身体にはお気を付け下さいね（＾＾）
では、気を取り直しまして。
今日から師走、1２月ですね～。
色々な行事があって忙しい季節ですが、一大イベントといえばこれ！
クリスマス（≧▽≦）ノですよね！
今日はそんな子供も大人も心躍るクリスマスの絵本をご紹介。
といっても、クリスマスを前面に押し出している本じゃないんですけどね（＾＾；）
『サンタの博物誌』（葛岡博/絵、増田竜治/文、高橋友茂/構成、アートデイズ）
実はですね、これ、ただの絵本じゃないんです。
サンタクロースの図鑑なんですよ。
サンタさんが『ムーミン』で有名なフィンランドに住んでいるのは有名ですよね。
この本は、どの旅行書より詳しくフィンランドの中のサンタさんの国について書かれています。
サンタさんが住んでるコルバトゥントゥリについて、そこに棲むものたちやサンタさんの友達の森の妖精（トント）の生態なども詳しく載ってます。
更にはサンタさんがどのような暮らしを送っているかなども詳細に書かれています。
『地球の歩き方・フィンランド』にもこんなこと載ってないですよ（笑）
この本はおそらく世界で唯一のコルバトゥントゥリの事典でありガイドブックだと思われます。
訪れ方（道程）、訪れる際の注意点、妖精などの不思議な生物に遭遇した時の対処法なんかも載ってます。
この地方を訪れる予定のある方は必携の一冊です！
読んだらきっと訪れたくなりますよ（＾＾）
ほのぼのとした絵が可愛くて眺めているだけでも楽しい一冊です。
なかでも、サンタさんの生活について書いてあるページの食事の項目！！
絵が載ってるんですが、もう、美味しそうで美味しそうでしょうがありません（笑）
空腹時は要注意です。
事典として本当に良く出来ていて、本当にこういう世界があるんだと思ってしまうほどです。
いえいえ、本当に存在するのですよ！←そんな場所あるものかと思うとコルバトゥントゥリには行けなくなってしまうらしいので信じてます（笑）
漢字が多いので小さなお子さんは読めないかもしれませんが、眺めているだけでもワクワク出来ます。
大人も子供も本当に楽しめるので、親子で会話しながら読んで欲しい絵本です。
もちろん、大人の方が一人で読むのもアリですよ（笑）
小さいうちにこの本を読むと、絶対サンタさんは本当にいるものだと信じきってしまうでしょう、それくらい説得力のある本です。
意外と知らないサンタさんの生活、ぜひこの本を読んで覗いてみて下さい。