今日もまた、えらくマイナーな本のご紹介をしますよ。


もし、あなたが、測定機器から得られる実験データの「膨大な値の集合体」を、いちいちExcelにコピペしていちいちグラフをいっぱい作っているとしたら、私は断固として、ExcelVBAで自動処理をするために、この本をおススメします。


最速攻略 Excel VBA サンプル大全集/結城 圭介

¥2,709
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同じようなグラフを幾つも幾つも作って、もうかなり頭に来た私が、「ExcelVBAを使えるようになるぞ!」と決心して、本屋さんで探して探して比較して見つけた、とっておきの一冊です。

私は、この本を読むまで、マクロを習ったことがありませんでしたが、この本のおかげで、自分で考えて、自分が欲しいマクロを書けるようになりました。

そりゃ、プログラミングのプロから見れば、私のマクロは初歩なのですが、自分がしたい自動処理ができるようになれば、十分ですわ。


さて、この本の特徴といいますと、


第一章でまず、マクロの基本的な操作や用語の意味をまとめてくれてます。

たとえば、ワークシートの選択(Worksheet("Sheet1").select)、開く、閉じる、行列の指定などなど。

マクロになれるまでは、「あれ、『行』ってどう指定するんだっけ?」と、基本的なところを忘れたりするので、そころへんをちょろっと直ぐに確認できるのは助かります。


第二章は基本サンプル集です。

「この操作がしたい」の見出しにそった、マクロのサンプルが載ってます。

この見出しの例をあげれば、

「日付形式のファイル名で保存する」 「Excelウィンドウの更新をOFFにして高速化する」

「データが保存されている最終行や最右列を求める」などなど。


この本はほぼ全てのサンプルプログラミングがCD-ROMに収められていて、自分で書かなくても済むようになっています。

が、この第二章のサンプルマクロは、本にちゃんと記載があり、CD-ROMを開かなくても、どんなマクロを書けばいいのか直ぐに参照できます。

そして、一つの見出しのテーマごとに、そのマクロの使い方の説明や、その応用方法などの解説あり。

これが、ものすごく便利です!

この基本をベースにして、自分が欲しいマクロを組み立てることができるんです。

たとえば、「データが保存されている最終行や最右列を求める」でENDプロパティを学べば、「最終行までセル範囲指定、コピーペースト」という方法に、応用がきいてくるです。


第三章ではさらに応用のマクロ。

この章のマクロは本に記載なく、サンプルアドインの形で、CD-ROMに入っています。

なので、自分でマクロを書けなくても、「データが無い行・列を一括削除」だとか、「重複データを一括削除」だとかができます。

一方で、自分でマクロをカスタマイズしていきたい人のために、このマクロを書くための参考になる、第二章のサンプルマクロの場所を一覧してくれてます。


マクロを使いこなしている人を見ると、なんだか特別なことをしていて難しいんじゃないかなと思っていましたが、マクロはコツさえつかめば、決して難しくない!

難しそうに見せてる人は、単にみんなから「スゴイねえ」って言われたいだけなんじゃ?(笑)

この本のように、必要最低限の基礎をしっかり書いている本を読めば、結構パズル感覚でいけますよ。


この本の良さは、ぜひ、手にとって、確かめてほしいと思います!

マクロを勉強したい方へ、ExcelVBA関連の一押しです。


■おまけ

さらに、色々なマクロのサンプルが見たい方には、こちらも勧めます。

とにかく、サンプル数が多い・・・というか、本の厚みが尋常じゃないです(笑)。

自分が欲しいマクロが見つかるかもしれません。

でも、基本を身に着けて自分で書けるようになりたいなら、やっぱり上の本。

仕事に役立つ ExcelVBA実用サンプルコレクション 新装版 Excel徹底活用シリーズ/渡辺ひかる
¥3,150
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文房具最後の話は、ノートで。


■マルマンの話


黒とオレンジ色の表紙のスケッチブックで有名なマルマンです。ここの紙質が大好きです。

私がアイデアをまとめる時に愛用しているのが、ニーモシネの横型無地タイプです。

ぶんぐ博のニーモシネのコーナー前で、マルマンの人に「ニーモシネってイイ」って伝えたら、前にいたお客の知らないおっちゃんが振り向いて、「やっぱイイよね」とか、その一瞬だけ、シンパシーってました。

マルマン A5 ノート ニーモシネ 無地 N183 ブラック/マルマン
¥525
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ニーモシネの内表紙に書かれた「ひらめきやアイディアをいつ、どんな時でも記録しておくノートです」の言葉は、その通り。
「スケッチブックの如く」、リング式で一枚一枚めくり無地の紙に向かうのは、「絵を描くが如く」、ぼんやりしたアイデアを言葉に構築していく作業に、とてもフィットしています。
また、とにかく紙質が好き!色厚みgood、書き心地もいい。
マルマンの人に聞くと、紙には強いこだわりがあって特注しているとのことです。
また、マルマンは、ルーズリーフの無地のタイプも、大好き。
A5 ルーズリーフ 無地 100枚/マルマン
¥252
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鉛筆で絵を描くのに、ちょうど良いんですよね。ケント紙の一歩手前の使用感って感じです。同じ無地の紙でも、コピー用紙とは全く味が違います。

私としては、むしろ、ルーズリーフとしての穴はいらない、絵描き用の紙単品として、この商品が欲しいのですが、マルマンの人にはお願いしましたけど、ほんと宜しくです。


ちなみに、マルマンの商品デザインは結構硬派。ニーモシネも表紙の色は黒しかなく、女性受けしそうな白とかあってもイイよなあ。

紙質は、はっきりいって、他のノートの会社よりも確実に良いと私は思っていますので、もっと商品群を増やしてほしいと思います。



■方眼の話

ノートの話のおまけですが、マルマンではない別のノートを扱ってる会社に、方眼のノートは人気があるのか聞いてみました。私は、方眼のノートが嫌いなんです。すると、日本では大して売れてないらしいです。けれど、ヨーロッパとかそっちの方では方眼が主流らしいです。

私はグラフとか表とか書くのが好きで、それなら方眼でしょうと言われたのですが、いんや、方眼は必要ないです。自分で目星つけてフリーハンドで書くから。

方眼をみてると発想の自由な広がりに規制がかかるみたいで、うぎゃーとなるです。だから、無地が私には一番です。

そもそも日本人は古来から、何も線すらない無地の和紙に、個人の自由なセンスで、大きさも人それぞれだったり、筆で文字をしたためていたのだから、無地でいいと思う。

でも、手帳とかにも方眼のページが少なからずあって、余計なことしないでよ、こんなに線ばっかいらないんだよ、って思ってしまうです。


■2011年大阪ぶんぐ博について

私は文房具が好きなので、この手の文房具の展示会にはできるだけ行くのですが、東京開催のに比べると、この大阪のぶんぐ博は規模が小さいです。三分の一ぐらいかもしれない。でも、文房具の主要メーカーは来ていたし、小さくまとまっていて回りやすかったので、これはこれで良いかと思います。


初めての大阪ぶんぐ博でしたが、会社ごとのアピールお笑い(?)ミニステージとかもあって、お笑いの国だなと思いました。また、会社ごとのブースで、けっこうツッコミを入れるお客さんも見受けられ、たとえば、「このペン書けないじゃん」とか、あっけらかんとしたツッコミが入る、独特な楽しさがありました。


スタンプラリーがあって、全ブースを観たつもりですが、全てのスタンプを集めることができなかったです。すごい分かりにくかったので、改善をお願いしたいです。

不景気のせいなのか、数は少なかったですが、ノートとかペンとかテープとか、サンプルをゲットできて、嬉しかったです。ありがとうございます。文房具の展示会のお目当ては、新製品の情報収集と共に、やっぱり、何かもらえることですよね(笑)。

次の文房具の展示会、楽しみにしてます。

1日目マスキングテープの類、2日目ペンの類、ときたので、今日は、文房具というか何か気になっちゃうものの類、でいきます。


■粘着画びょうの話

存在は知っていたけど、壁にモノを貼る習慣が無いもんで、興味を持っていなかった粘着画びょう。トンボ鉛筆さんのペタッツ。粘着ゲルでできてる、厚みのある両面テープ、但し、形状は円形で基板はなく粘着剤だけでできている、のようなものです。不定形の円状をしているのは、巨大なシートを切り分けて作っているのでなく、原料の樹脂を垂らして一個一個づつ作っているためのようです。


トンボ鉛筆 粘着グミ ペタッツ M カラーミックス PD-SK10K/トンボ鉛筆

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粘着性については、ポストイットより確実に強いです。引っ張ってもなかなか取れません。強風にさらされれば、とれてしまうかもしれませんが、想像以上のしっかりさです。逆に、はがそうとすれば、貼り付け面を痛めることも跡を残すこともなく、キレイにとれました。

トンボさんの話では、老人ホームや幼稚園でよく使われているそうです。針がないのもそうですが、なめても口にいれても、安全な商品であることが人気の理由だそう。

使えるのは、紙、ガラス、アクリル板などプラスチック、スチールなどの金属など。

逆に使えないのは、凸凹面、壁紙(ビニール、布製等)、水分油分が付着してるところ、シリコン加工の表面など。


普通の画びょうと違って一回きりの使い捨てだし、値段が高そうと敬遠してましたが、一番安くて40コ入り189円。たっぷりパック400コ入りで1260円。思っていた以上にリーズナブルですね。

ところで、このペタッツ。良い商品とは思いますが、使い道があんまり思いつかないのが大きな弱点だと思います。掲示を頻繁にするような公共施設とは違い、一般家庭で壁紙には使えないし、何に使えるのか。


ただ、私がこれに興味がわいたのが、その形態。全く硬くなく、適度に柔らかく、モノとモノとをくっつけながら、力を入れて押すと、ちょっと動く。衝撃吸収材のような使い道もあるかもしれない。

画びょうとしての使い道以外の可能性を、この材料に感じます。もっと面白い使い道があるんじゃないかなあ!



■ポケットプロジェクターの話

住友3MのポケットプロジェクターMP180。軽くて手のひらサイズ、パソコン不要でパワーポイントのスライドショー可能が魅力的です。リチウムイオンに充電して二時間くらい使える。実際の画面を見ましたが、少し暗いのは否めない、また実際の視聴に適した大きさは、14インチより少し大きいぐらいに見えました。もっと大きくすることもできるけど、見にくくなる。5人以下のミーティングには十分だけど、10人以上のプレゼンにはきついかと思います。まあ、それを考えても、お金に余裕があれば欲しい商品です。


住友スリーエム 3M ポケットプロジェクター ブラック MP180/住友スリーエム

¥価格不明
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■インターバルレコーダーの話

ファイルとテプラのキングジムのブースで、何か変なものを発見。

キングジム/インターバルレコーダー「レコロ」オレンジ/IR5オレ
¥5,679
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インターバル撮影専用レコーダーだそうです。インターバル撮影というと、細切れの写真をつなぎ合わせて動画にする、それがパソコンもいらず、自動でできちゃう代物だそうだ。

たとえば、テレビでよく見るような、あさがおのつぼみが花開くまでの動画。人形がちょこちょこ動く動画とか。

見本の動画は、キングジムのホームページを参照してください。

http://www.kingjim.co.jp/sp/recolo_ir5

私はこれを見て、欲しくなりました。

撮影間隔は最短3秒から最長24時間まで12段階で設定できて、再生速度も設定可能、動画編集不要(但し、動画で保存されるので、静止画の保存はできない、音声も不可能)。

六千円ぐらいでミニ三脚までついて、十分楽しめそう、なかなかにお得なおもちゃだと思います。

こういうのって、You tubeだとか素人の動画投稿サイトが充実してる今だからこそ、成立する商品ですね。

今日は消えるペンが実は消えていないという話と、消えなくなったペンの話


■消える筆記具の話

大分昔、書いた文字をこすると消えるというボールペンがあったけれど、紙まで削り取られて使えたもんじゃなかった。でも、今の消える文房具は、そんなことがまるでなく、キレイに文字だけが消える。その進化は何かというと、消す方式がまるっきり違うらしい。昔は鉛筆みたいに紙の表面についたものを除去する方法、今出回っているのは、温度変化で色を消すインクということ。


パイロットから消える文房具「フリクション」が色々出ています。ゲルインキボールペンだけでなく、蛍光ペンやサインペンもあるんですね。私の知らない内に、・・・隔世の感があります。ちなみに、発売の経緯が少し変わっていて、日本で新発売でなく、2006年にヨーロッパでフリクションボールを先行発売。ヒットした後、2007年に日本でも発売。2008年に蛍光ペンのフリクションライト、2010年にサインペンのフリクションカラーズなどが、順次発売されました。

パイロット フリクションボールノック 0.5mm 3色セット (ブラック・レッド・ブルー)/㈱パイロット コーポレーション
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パイロット 消える蛍光ペン フリクションライト 6色セット SFL-60SL -6C/㈱パイロットコーポレーション

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カラーペン フリクションカラーズ12色セット SFC-120M-12C/パイロットインキ

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パイロットのブースで、温度変化で色が変わるインク、「フリクションインキ」の歴史が記されたチラシをもらいました。

それによると、1975年に温度変化で色が変わるメタモインキの開発に成功、特許出願。メタモインキを使った世界発の商品、紙コップ「魔法のコップ」発売。その後、世間に長く定着するメタモインキの商品は出なかったようですが、2005年に現在のメタモインキ「フリクションインキ」が誕生。温度変化の幅を80℃前後(-25℃~65℃)に拡大したことがブレークスルーみたいです。


ここで、フリクションインキの仕組みを書きますと、フリクションインキは3つの成分がマイクロカプセルにおさめられた構造になっています。常温時は、3つの成分の内の「発色剤」と「発色させる成分」が結合し、色が出ています。つまり、文字が見えている。これを、ペンについてるラバーでこすると生じた摩擦熱で、「発色剤」と「発色させる成分」の結合が切れて、色が消えます。文字が消えます。この状態では、「発色させる成分」は3つめの成分「変色温度調整剤」と結合しています。そのため、熱がなくなっても、「発色させる成分」は、再び「発色剤」と結合できず、色が消えたままのようです。


こんな風に、温度で色を発色させたり消色しています。60℃以上になるとインキは無色になるそうです。なので、ラバーで文字をこすらなくても、ドライヤーの熱風をかけると消えます。パイロットの方のデモでは、キレイにドライヤーで消えましたが、うちのドライヤーでは、ちょっと消えにくかったです。


ここで、まっこと恐ろしいことですが、消えたと思っていた文字は実は消えていないのです。温度変化で色を消しているだけで、インキは紙についたままです。これを冷凍庫にいれると、・・・・・・・文字が復活します。だから、会社の書類かなんかに、ついバカとか書いちゃって消したつもりだったのに、相手がその書類を冷やしちまうと、バカと書いちゃった人も真っ青になれます。消しちゃえばいいや、って方、どうぞご注意を。

使用感は少し文字が薄いような気もしますが、ラバーでこするだけで、早くキレイに消せるところは、とても気持ちがいいです。


■消えなくなったペンの話

私が長らく愛用しているペンは、ゼブラのサラサです。この書き易さ、黒色の濃さは私にすごい合う。他のペンに浮気しても、また、このペンに戻ってきてしまうです。水色や黄緑など薄めの色は薄すぎるのですが、黒など濃いめの色は文句無しです。

ゼブラ サラサクリップ10色パック P-JJ15-10C/ゼブラ
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このサラサの書き心地を維持したままで、水で文字が滲んでしまうサラサの弱点を克服した商品があったことを、私は今回初めて知りました。それが、スラリ。2010年5月新発売だったらしいですよ。

正確ではないかもしれませんが、単純に書けば、サラサのようなジェルインク(水性)に油性の成分を混ぜたもの、これがエマルジョンインク。このインクで文字を書くと、水は乾燥するけど、油性の成分が紙に残るので、耐水性があるらしい。

実際、パイロットのブースで試させてもらうと、確かに、サラサの書き心地と似ている。耐水性があるため、公式文書にも使えるそうです。私は筆圧が強いせいか、普通のボールペンではすぐに、ペン先にダマダマができてしまうので、書き心地軽やかなボールペンの類は助かります。

でも、日記とか書くのには、やっぱり、馴染みのサラサを使ってしまうだろうな。

スラリ0.7 黒 エマルジョンボールペン BN11-BK/ゼブラ

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文房具が大好きなので、大阪で10月27日に開催された、ぶんぐ博に行ってきました。

さらっと記事書こうかと思ってたら、長くなりそうなので、何回かに分けます。

文房具が大好きだと、頼まれてもないのに、あれやこれや書きたくなるのが、なんともはや・・・(笑)。


■ラベルとかマスキングテープとかそれに似たものの話


マスキングテープはこれまで興味がなく、「こんなもんもあるんだ」と新鮮な感動があったので、まずは、ここから。

テプラでお馴染みのキングジムと、マスキングテープのカモ井加工紙株式会社がコラボした、マスキングテープ「mt」ラベル。テプラで好きな文字を印刷できるマスキングテープです。絵柄は10種類、どんなものにも合いそうなベーシックな絵柄で、使いやすそうです。テプラPROシリーズなら、どの機種でも使えるようです。


テプラPRO専用テープカートリッジ マスキングテープ mtラベルドット・コスモス/グレー文字】.../キングジム

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KINGJIM ラベルライター「テプラ」PRO SR300 パールホワイト/キングジム
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対して、マスキングテープ専用機種が、マスキングテーププリンター「こはる」。マスキングテープもこはる専用のものしか使えません。こちらの方が約21種類と絵柄が多い。

なんで、専用機種を作ったのか不思議なのですが、従来のものとの違いは、大きさが手の平サイズで小さかったり、オートカッターがついてないなど機能の選別があって、プリンターの値段が安いことなどです。前述のmtラベルの売り上げで味をしめたかと思ったら、発売開始は2010年11月からでほぼ同時期でした。


一番の大きな違いは印刷方式のようです。キングジムのホームページに印刷方式の詳しい説明がなかったので、こっちで勝手に書いちゃいますが。

テプラPROのmtラベルは熱転写式、こはるラベルは感熱式。感熱式は耐久性に弱く、長時間保存に向きません。

テプラ対応のmtラベルは長く使うよう、こはるは、贈り物の紙袋にちょっと貼るとか、一時期的な利用を想定しているようです。

キングジムさん、そこんとこの違い、もっと誰でも直ぐわかる形で明記して欲しいですよ。

KINGJIM マスキングテーププリンター「こはる」 ホワイト MP10/キングジム
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KING JIM 「こはる」専用マスキングテープ ストライプ トリコロール MPT009/キングジム

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最後に、PLUSさんのデコレーションテープ「デコラッシュ」です。

マスキングテープではなく、修正テープのような透明テープにマスキングテープのような絵柄がついてます。

修正テープの本体にも入れ替え可能です。

柄付きのマスキングテープより、薄くて存在感がないし、下地が透明なので、絵柄だけを印刷したような感じも受けます。マスキングテープのようなシール使いはできないけど、面白い商品ですね。ただ、絵柄が未だ少ないようなので、今後に期待したいと思います。

DecoRush/デコラッシュ デコレーションテープ【ハナ】 DC-016-3/プラス
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