新・都市論TOKYO

¥756
Amazon.co.jp

汐留、丸の内、六本木ヒルズなどについて、建築家が都市を語る。



都市を語ることは今の時代、そこに住む人を語ること。

現代の東京の都市開発はリスク分散に終始しており、有名な建築家のブランドと、高級店を集めて失敗を回避しているから、どこも代わり映えがしないと指摘している。

また、日本人は会社一つをとれば優秀だが、会社をまたぐ横断的な意志の調整が致命的に苦手なので、たとえ大規模開発であっても統一感のないバラバラの景観が生まれてしまうと指摘しており(特に汐留)、日本人論として読んでも面白い。

実際に街を歩きながら対談形式になっているのは読みやすく、とても面白かった。

鹿児島名物は黒豚だけど、ラーメンも有名。

特徴はキャベツなどたくさん野菜が入っていることと、なぜか付け合せにお新香がついてくること。

もちろん普通に美味しいニコニコ


070825_1229~0001.JPG

そして、デザートはこれまた定番「しろくま」

中に豆や果物が入ってて、南国風みつまめといったところかな。






このブログを読んでくれている人にお土産を買ってきました。

一人一人届けるのは大変なので、取りに来てください。

最後の日は鹿児島で市内観光。

薩摩藩時代の島津家由来の名所旧跡が数多く残る鹿児島ですが、やはり、鹿児島は桜島に尽きる。

錦江湾にどっしりと浮かぶ桜島。

この山の姿はここに住む人たちの美意識に多大な影響を与えているに違いないアップ

この日は雲がかかっていたけれど、見とれて思わず見入ってしまいました。



特攻隊記念館に閉館までいたので鹿児島行きの最終バスの時間まで1時間しかなくなってしまい、

大急ぎで知覧の武家屋敷を訪れました。


全国に残る武家屋敷跡は大体行くとがっかりしょぼんすることが多いけれど、知覧は思っていたより規模も大きいし、町並みも南国風で珍しく、一見の価値ありです。

今見て気づいたけど、さつま白波のCMでも使われているんですね。







知覧行きのバスの出発時間、11時50分の次は17時台という観光客を無視したふざけた設定。

バス会社に問い合わせたら、遠回りになるけれど、加世田経由に行けば知覧行きがあるとのこと。

行き当たりばったりの旅にこの程度のことはつきものだから腹を立ててはいけません。


1時間程度で知覧に到着。バス停から目的の特攻隊平和記念館までは結構離れており、延々続く坂道を登っていきます。両脇には全国の人々から寄進された灯篭が建ち並びます。


070824_1448~0001.JPG

2~30分かけてやっと到着。

感想は・・・


何のためのブログ?と言われてしまいそうだけど、重すぎてここでは語れません・・・あせる

行ってください。

しかも1度では見切れません。行くならたっぷり時間をとって。

それほど広いわけではないけれど、きちんと読みはじめたらあっという間に1,2時間過ぎてしまいます。


特攻隊員は当時のエリートです。

国民がいわば洗脳されていた時代だったとはいえ、彼らは何の疑問も持たず死んでいったわけではありません。

愛する家族、故郷を守るためにと自分を納得させたのです。

月並みな表現になってしまうけれど、彼らの尊い犠牲の上に、今日の平和があることを忘れてはなりません。


070824_1455~0002.JPG

070824_1728~0001.JPG