月日の経つのは早いもので既に13年の月日がたったんですね。

ただただ早いと実感しております。

あの頃、5歳のお子様も晴れて成人なのですね。

驚くばかりです。

あの日は私は大手のエネルギーのエンジニアリングプラントの海外調達のお仕事しておりました。

エネルギー関係の仕事は人の生活に密着しているのでとてもやりがいがあり、仕事に誇りを持っている方が多い為、あまり不満とかそう言うのは少ないです。私自身も最終的には個人が出来ない仕事ですし人々の生活に密着しているこの仕事が大好きでした。思いっきり、理系でしたし、上層部とお客さんは古い昔堅気のおじいさんが多かったのでただでさえ、女性である事が不利な部分はたくさんありましたが、今でも好きな仕事です。

あの日は、19階にいてグラッと少し揺れたかと思ったら、かなり上だったので凄く揺れました。船の中にいるかのごとく、揺れて、正直、ここでもう○ぬんだなと思いました。でもなぜか恐怖はあまり無かった気がします。好きな仕事でしたし、自分はあまり長くない運命の様な気がしていましたし(母親が早逝だったので)ただ長く眠るだけと思っていました。

ちなみにその時に義兄は都内勤務でしたが外の建物がやたらと揺れていたのを見てヤバい、倒壊するって思ったそうで。。。(良く見ていられたな)

結局、帰れなかったのと危ないとの事で寒い中、ビルの中に閉じ込められて

あの日が人生が転機になって変わった人も多いとか・・・

結婚したり、海外移住したりとか。。。

ちなみにあの日の数日後に海岸にはたくさんの歩く人(実体内、幽霊?)がいたとか・・・(きっと見ちゃうと言うかこの世に未練を残した人が多いから何かを感じると思っております)

今日が最後の日だったら、自分の好きな人と一緒にいたいと思うので後悔しない選択をする為に人間関係は円滑にして行きましょう♪

あの日にあっと言う間に消え去り大切な家族にさようならも言えなかった方にとても無念であったと思われますのでどうか今は魂が安らかに天国で暮らしていると願っております。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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天職・天命縁結び占い師&ヒーラー瑠美るみ

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