しげっちゃんの徒然草

しげっちゃんの徒然草

日曜日の夜に「また仕事が始まるなぁ」と憂鬱になる人が多いと聞き、
日曜の夕方に「ほんわかしたポエム&写真」をお届けしています。



ぐぐーんと伸びてる その横で

頭を見せた 小さな子

「穂先は緑 より黄色」

美味しいものは よくわかる

背比べして 高さを競う

味で勝負だ 土俵が違う

※畑に生えていたタケノコです。
ひときわ大きな奴の手前に、ちょこんと頭を出してるやつがいます。
そいつの頭は黄色でした。
先輩から「穂先が緑のものは、すでに食べられません。
黄色のものが美味しく食べられます」と説明を受けました。
背丈では劣っていても、ほかの分野では勝っているぞ。
という教訓をいただいた一日でもあります。
 



成長見守る 若芽たち

ぐんぐん伸びて 花咲いた

よくぞここまで ほっとひと息

そのとき顔は にやけ顔

※先月の徒然草「若芽」で紹介した金沢駅のプランター(?)です。
バスターミナルにあるので、人の目がいっぱい。
成長できるかな?と思いながら見守っていました。
「案ずるより産むがやすし」ですね。
我先にと成長していき、無事に花を咲かせました。
見守る側としては、絶対に親目線でした。
本当に成長できて「ほっとひと息」です。
これからは老いていくかもしれませんが、引き続き見守りたいと思います。

 



互いの存在 認めつつ

自分の存在 主張する

共存共栄 分かれていると

華はより映え 癒しもくれる

※金沢市近郊で見かけた風景です。
桜とヒメリュウキンカという花の群生です。
お互いが認め合っているようで、互いの群生地には近づいていません。
このような共存共栄は珍しいのかなと思います。
人間社会も自己主張だけでなく、相手の存在を認めると、互いが反映するのかな
と思うのです。

 



おだやか近くの 公園で

桜の蕾が 花開く

よく見りゃ丸い 花びらの

かたまり集まり 樹々となる

一つの花は はかなげで 

丸くてかわいく さらに強い

※近所の桜の花のショットです。
桜の花は小さくてはかなげなのですが、よく見るといくつかの花が
かたまりとなっているのです。
その姿は小さくかわいく、そして強い。
私自身、存在自体は櫻花のように小さな存在ですが、
集まることによって、強くありたいと思って綴らせていただきました。
 



春も盛りの 日曜日

ふと見上げると 満開桜

感慨深げに 見てるけど

今しか見れない 櫻花

一期一会と 感じたら

「また来年も よろしくね」

おいそれ言えない 午後の風

※仕事場の庭に植えてある桜が早くも満開で咲いていたのでパチリと撮りました。
周りには大勢の観光客の方々もいらっしゃって、それぞれに撮っていました。
その時ふと思ったのです。
「今咲いている桜の花は今しか合えない」と。
来年には、また違った形で桜の花を咲かせてくれる。
「何事も一期一会だなぁ」と感じた。春の日の午後でした。