リブログ失礼します。
私は貴方の元生徒です。兄妹ぐるみでお世話になりました。
ブログを巡っていたところ、先生のブログを見つけました。 
妹が入園した頃、突然退園なされたことをずっと疑問に思っていましたが、貴方のブログを見て大変驚きました。
この文は先生に届くか分かりませんが、ここに先生への感謝を綴ることをお許し下さい。

 なかふない先生、私たち兄妹を始めたくさんの園児と、日々を面白おかしく共に過ごして下さりありがとうございました。
人見知りでワガママばっかり言っていた私でしたが、先生はそれでも明るく、優しく接してくださいましたね。
私にはそれが本当に嬉しかった。貴方は私にとって、どの先生よりも大好きな先生です。
雨が降って外で遊べなくてガッカリしていた時も、先生がおどけて笑わせてくれましたね。そんなアクシデントもポジティブに捉える先生を、尊敬してました。

長い月日での闘病の中、たくさん辛い、苦しい思いをなさってきたでしょう。
それでもあなたのブログには一切の泣きごとが無く、ただ前向きに生きようとする姿勢ばかり。その姿に「あぁ、昔のままの、何も変わらない先生だ。」と懐かしさと共に涙が溢れました。

ねぇ、先生。私は来年、新年の新鮮な空気がまだ残る季節にお酒が飲める歳になります。
だから、いつかもし、あなたに会えるなら。
お酒を交わしながら昔の思い出話をさせてくれませんか。
話したいことが、沢山あるんです。個性豊かな友達の話、卒園してからやっちゃったおバカなこと、学校で学んでこれたこと。ここには絶対に書きつくせないほどに沢山。


随分と長くなってしまいましたかね。初めて書くものだから、どう締めくくれば良いのやら、全く存じ上げません。この文全体だって、やっぱり何回書き直しても拙さは否めません。
でもね、最後にこれだけは書かせて。
なかふない先生。貴方の生徒になれて、兄妹一同、しあわせです。これからもずっと、貴方のことを大事に思う生徒のうちの一人として、居させてください。