今日は娘のミニバスで6年生を送る会でしたバスケ

最高学年として娘達は司会したり、楽しそうに頑張っていました。

新人戦があってから、特にチームの仲間達とも仲が良くなり、成長を感じています。

送る会のすべてが素晴らしくて、私達が卒業のときはこのように送ってもらえたら最高だね!と話をしていました。

Aコーチが「ミニバスは子どもの成長だけでなく、親も成長できる場である」と話をされてましたが、本当にそうだなと感じます。

ミニバスだけではなく、日常すべてがそうだと思います。

子どもがやってること、言うことに関心を持って一緒にやってみるとか。

先日も息子と一緒に体験したことがあって同じ体験をすると、見ているだけでは分からない大変さ、楽しさがよく分かるんですよね。

子どもも一人の人間なので、自分とは違います。

感じることは違うけれど、同じことで共感し合えたり、話が弾んだりと、親子の関係を越えて、世界を広げて観ることができます。

こんな経験をさせてくれて、子ども達に「ありがとう」といつも思います。


子どもとの関係で葛藤が起こるのは、自分の思い通りにいかないから…というのが多いと思います。


子どもの幸せを願わない親はいないと思います。


葛藤が起こった時がいつも大きく成長するチャンスです。


子どもは親の鏡でもあるし、一人の人。


自分とは別の人として、どこまで分けて考えられるか?

そして

親として、子どもの真の幸せをどこまで応援し、サポートできるか?


やはり、子育てというものは子どもの成長と共に親も成長するチャンスを与えられる素敵な期間だと思います。