先日の中学での教頭先生のお話を振り返りました。


家庭の役割

学校の役割

というのは違って当たり前である。


家庭は学校の役割を果たすことはできない。

学校は課程の役割を果たすことはできない。


家庭は安らぎの場所

学校は社会性を身に付ける為の鍛える場所


「ふむふむ」と私は思いましたが、周りの方は「小さい兄妹がいるので家庭が安らぎの場所になっていないと思う。学校が安らぎの場所になっているかも?」なんてお話をされていました。


これはこれで、とても微笑ましいし、兄妹が多いからこそ学べることがあるので素敵な日常だと思います。


そうなんです!


「家庭は安らぎの場所で」と聞いて、「家は違うな~ガーン」と落ち込むことではないと思うのです。


まず、母であるあなたの在り方で家庭の雰囲気は違うのは当たり前のことなのです。


学校の先生の話や他のお家の話に、振り回されるのではなく、まず「あなたがどんな家庭が良いの?」と知ることだと思います。


ほとんどの方が「よそはよそ。うちはうち。」と思いながら、他人と比べ、よそのお家と比べて振り回されているのです。


まず、そこに気が付いてみましょう。


もし、お子さんのことで悩むでいることがあるのなら?


あなたの在り方はどうなの?と見つめ直してみて下さい。


いつも思うのですが、母の役割って本当に影響力があると思うのです。


母が自分の在り方を知る、見つめ直すことは、自分を楽にします。


あなたが笑顔でいられる在り方できらきら