子どもに「頑張れ!」と言っていますか?

何かあると、口癖のように出てしまう言葉でもあると思います。


思いやりからの「頑張れ!」

信頼しているからこその「頑張れ!」

今のままではダメだからの「頑張れ!」

しっかりしなさいという思いからの「頑張れ!」

あなたなら出来るよ!からの「頑張れ!」


同じ「頑張れ!」でも、どこから発している言葉なのか?


同じことを言われても、スッと胸に入る時もあれば、反発したくなったり、ヤル気が出なかったり、時には重荷になったりもします。


親が子どもにかける言葉は、子ども自身のエフィカシーを高める言葉であって欲しいと思います。


親も人間ですから、日々いろんなことがあります。


子どもを傷付けてしまうこともあるでしょう。


しかし、大丈夫。

子どもはそんなあなたも受け取ってくれるはずです。


まず、徐々にで良いので始めてみるのです。

最初から完璧を求めなくて良いのです。


自分が発っしようとする言葉をスローモーションのように止めてみます。


気分は良いですか?

それともイライラしますか?

不安でいっぱいですか?


ゆっくりと自分が発する前の言葉を感じてみて下さい。


あなたが心地良く感じた言葉、在り方から伝えてみて下さい。


必ず、変化が起こりますよハート