先日、親友たちに、すご~く真面目に相談をしてしまいました。
親友たちの中でも、結婚していたり同棲していたりして、一緒に暮らしている人たちに
「趣味が合わない場合はどうしている?」
「互いのテリトリーみたいなのはある?」
と、相談
……というのも、
私がパートナーくんの趣味の一部を目にすると変調を来たしてしまうため、
二人の関係を良い状態で維持するには、
その趣味(の一部)のものを、私の目には触れないようにしたいのです。
かといって、その趣味全体が嫌というわけではなく、
隠し事みたいになるのも、人間関係として良くないですし。。。
その趣味(の一部)以外は、嫌になるところは無いので、悩んでおりました
そんなことを親友たちに相談したところ、
親友のうち男性陣も私と似た感覚なので、
「自分が女性の立場だったら、その趣味(の一部)に対してそう反応するのは、120%理解できる」
とのこと。
そのうえで、
「自分たちも、傍目に仲良く見えても、互いの趣味で相容れない部分もあるから、各自の個室を持っているんだよ」
とアドバイスをくれました。
別の親友の家に遊びに行ったときも、確かそんな話を聞いたなぁと思い出しつつ。。。
結論として見えてきたのは、
互いの趣味が相容れない場合は、干渉しすぎないために、寝室のほかに各自の個室を持つ
その趣味の関係で外出するときは、「出かけてくる」「了解」ぐらいで対応
趣味にハマりすぎない、相手へのフォローを忘れない
という暮らし方。
たとえば、人数+1 LDK(布団で寝る場合はもう一部屋少なくても)に住むなど、
家の中での工夫でそうした課題も乗り越えられる
――ということに改めて気づかされました
……親友の話に、確かにそうだなぁ、と相槌を打ちながら、大いに参考にしたのでした
やっぱり、親友の存在って、大切ですね