今日は、母を車に乗せて、祖母の見舞いに行きました。
祖母の病院は国分寺にあるのですが、道中で何と4回も、「おいおい……」と思ってしまうドライバーに遭遇したのでした。
パーキングエリアをふさいで停車しているオバサンたち
病院の駐車場が満車だったので、近くにあるコインパーキングに停めることにしました。
今日はコインパーキングもなぜか混んでいて、2台分しか空いていませんでした。
……が、何と、その2台分のパーキングエリアを横にふさぐ位置に車を停めて、お喋りしているオバサンたちがいたのです
「あの、駐車場の前に止まられると、駐車できなくて困るのですが」
と言ったところ、
「え?何言ってるの?」
とオバサンたち。
そこで、
「よく見ればわかりますよ、ここはコインパーキングです」
と言ったところ、
「あ、あら~本当だ~。ごめんなさいね~」
とオバサンたちも気付いて、お喋りをやめて解散してくれました。
左側に寄ることのできない“ゆとり”カップル
病院から戻る途中に、相互通行であまり広くない道がありました。
そこで、私たちの車が対向車と行き違おうとしたのですが、対向車は左ウインカーを出しながら道の中央で止まってしまいました。
左ウインカーということは、対向車も退避できる場所に移動するのだろうと思い、こちらも道の左に寄せたのですが、しばらくたっても先方は止まったままなのです。
「どういうこと?」
と思ったので、母に頼んで、向こうのドライバーに状況を聞いてもらうことにしました。
そうしたところ、対向車に乗っていたのは、いかにも“ゆとり”な世代のカップルで、
「自分たちは運転に慣れていないので、道の片側に寄るなんて無理」
「そちらがバックして、うちらが真ん中を通れるようにしてくれると思って、待っているんですけど」
との返事がきました
先方(“ゆとり”カップル)は、どうやら運転が下手なので、こちらに“空気を読んでバックして道を空けてくれる”のを期待していたのだそう。
母とともに呆れながらも、
「ゆとりだから仕方ないこちらのほうが運転が上手だから、バックして別の道に行こう」
と考え直し、バックして別の道を選ぶことにし、彼らの車を“道路の真ん中を通れる”状態にしてあげたのでした。
交差点の真ん中で乗せ下ろしをするオバサン
国分寺の駅に近い交差点で、前の車がいきなり交差点中央で斜めに止まり、同乗者の乗せ下ろしをはじめたのです
周囲の車はあっけに取られて、止まるしかない状態。
運転手のオバサンは、下ろした同乗者(オバアサン)に対し、
「大丈夫。交差点を止めて車の通行をふさいだから、車にひかれないで歩道に行けるよ」
と声をかけていました
「同乗者を安全に下ろすんだったら、交差点で交通を止めるのではなく、別の場所があったのでは?」
と思いながら、仕方なくクラクションを鳴らし、前の車が乗せ下ろしを終えたらすぐに動くよう促したのでした。
大型駐車場の入り口で乗せ下ろしをする“ゆとり”カップル
そして、最後に「おいおい……」というのを見たのは、国分寺丸井の駐車場入り口。
なんと、丸井のお客用駐車場の入庫口をふさぐ位置にハザードを出して停車し、彼女を乗せ下ろしている“ゆとりクン”がいたのです
やむを得ずクラクションを鳴らしたところ、数メートル進んでくれたので、丸井の駐車場に入庫できたのですが、
「この位置に停車するって、どういう頭しているんだろ」
と驚いてしまいました。
一応、15年間無事故でゴールド免許の私。
「同じドライバーでも、交通ルールをわかっていない人がいるんだ」
と、かなり驚いたのでした
改めて、
「免許があるからといって、常識ある運転ができるとは限らない」
と感じ、そうした困ったドライバーを上手に避けていこうと思ったのでした
↓ランキングに参加しています。是非ぽちっとお願いします↓
←ポチっとお願いいたします