今日は午前中、旧友であり仕事でも付き合いが出そうな人物と打ち合わせをしました。
この旧友、いわゆる「出来杉くん」です。
背が高い
文武両道(正統派のMBAホルダー、空手黒帯)
見た目も爽やか
お金持ち(米国系企業の日本法人トップ)
そんな旧友と会って、改めて思うのは、
「最近は“出来杉くん”な人が好まれる時代になったなぁ」
ということ。
「出来杉くん」な人がたとえば、水嶋ヒロさん(桐蔭学園から慶應SFC、語学堪能、サッカーでは国体出場)、向井理さん(明大卒、研究では表彰される、サッカーが得意らしい)、櫻井翔さん(幼稚舎から慶應、こちらもサッカー好き)といった人。
自分自身、経験から「天は二物以上を与える」と思っているし、「出来杉くん」な人によくある大らかなところが好きなので、
「出来杉くん」な人が人気者になるのは、とても良い風潮だなと思っています。
ブログネタ:カツオと中島くん、どっちと友達になりたい?
参加中
私は中島くん
かなぁ。
そうした「出来杉くん」な人に共通しているのは、
基本は口元を締めた表情でいる
ということ。
口元を締めていると、キリリとした印象になるだけでなく、鼻呼吸になって脳が活性化しやすくなります。
口元を締めていると、キリリとした印象になるだけでなく、鼻呼吸になって脳が活性化しやすくなります。
(例えばガムを噛むときに、クチャクチャ噛むのはNG。口を閉じて静かに噛む習慣にするだけで見た目の印象が違ってきます)
かつて、森茉莉さんがエッセイで口元に育ちの良し悪しが出ると書いていらしたのを読んだのを思い出し、
「育ちの良い、出来杉くん」が評価されることは、教育的にも好ましいと思うのでした。
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