ブログネタ:人の頭の中に侵入できるとしたら・・・誰の頭の中を覗いてみたい?
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先日、調査結果もので、
先日、調査結果もので、
そういえば、Amebaも利用者が1000万人突破したそうですね。
そんなこともあって、Amebaの釣りゲームで魚を待っている間に、
「Amebaだとどのぐらいの人が課金サービスを利用しているのだろう」
と考えていました。
ついでに、Amebaの課金サービスの売上などを、ちょっと試算してみました。
Amebaの課金サービスを利用する人は……
他と同様に課金サービス利用率が16%だと仮定 ――【仮説1】
ただし、ピグ会員は最大100万人と見積もって、 ――【仮説2】
100万人×16%=16万人
そうした課金サービス利用者がAmebaに1か月に払う金額は……
釣りアイテム(竿)が300円×2ポイント=600円
インターネットの書き込みなどで「2000円以下にしている」という声もあるので、
間をとって、
1か月に1000円程度していると仮定 ――【仮説3】
上記の2仮説をもとにすると、Amebaでの課金サービスの月当たり売上げは、
16万人×1000円=1.6億円。
年間に換算すると、19.2億円。
この手のゲームにかかる経費は、他の事例などと合わせると、
コンテンツ費(包括):
キャラクターデザイン費用を仮に設定
約1億円 ――【仮説4】
初期設備投資:
決済などシステム関連で意外とかかりそうなので
約3億円 ――【仮説5】
維持費:
メンテナンス関連で週に500万円かかっているとして、 ――【仮説6】
週に500万円→年間で2億5000万円
人件費:
連結社員約1600人のうち、80人ぐらい投じるとして、 ――【仮説7】
社会保険などで1人に1000万円かかるとして、 ――【仮説8】
80人×1000万円=8億円
販売管理費などを考えると、儲けすぎずカツカツすぎないビジネスだなぁと思ったのでした。
⇒そうしている間に魚がかかり、無事に釣り上げました
そんな感じで、インターネット関連のビジネスモデルに思いを馳せて、明日からの仕事のウォーミングアップをしています
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というわけで、頭の中を除いてみたい人は、
Amebaを運営するサイバーエージェント社長の藤田さん
かなぁ。
確か同世代なので、どういう経験が彼のビジネスセンスを磨いたのか、何がアイデアの元になっているのか――知りたいですね
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