こんにちは!
リラクゼーションサロン ほん和香です
糖質オフのダイエットは浸透していますが、実は老化にも糖質コントロールは大切です。
糖質を摂りすぎると、老化を早める「糖化」という現象が起こります。
糖化による老化を防ぐためには、何を気を付けたらいいのでしょうか。
まず今回は糖化のメカニズムをご紹介いたします。
「糖化」とは?
人体を構成するタンパク質が、血液中に余った糖質と結合することで「AGEs(最終糖化産物)」に劣化してしまうのが「糖化」。
過剰な糖 + タンパク質 = AGEs(最終糖化産物)
AGEsは体のあちこちに蓄積されて、老化を加速させる原因になるといわれてます。
糖化が起こると血液がドロドロになったり免疫力が低下したりという健康に影響を及ぼします。
さらにAGEsは肌に蓄積されると硬くなってしまうので弾力が失われ、シワやたるみの元に。
またAGEsは褐色なので、沈着することで肌が黄色っぽくくすみ、透明感が失われます。
一旦AGEsが蓄積されたら、基本的には戻らないといわれます。
ですが、体内の糖質をエネルギーとして使い切れば糖化は起きません。
そのため、老化を早めないためにも糖質コントロールをして、糖化しないようにしっかり予防しましょう!
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