持続圧を駆使するには「指の感覚」が必要です。
「持続圧」は硬い筋肉には効きますが、柔らかい筋肉には効きません。
と、言うことは、
今押している筋肉が硬いのか柔らかいのか「親指の感覚」で判断できなければダメですね。
間違って柔らかい筋肉に「点で持続圧」をしていても効きませんからお客様は、
『???(´・_・`)状態』
ですね(^_^;)
だから、
親指に「コツン」と当たる感覚が分かるようにする必要があるわけです。
硬い筋肉を押している、
「効かせている感」
又は
「塊を押している感」
が指先にあれば必ずお客様にも効いています!
では「親指の感覚」を鍛えるには??
それは、
柔らかい筋肉も硬い筋肉も押しまくるのです。
当たり前か…(^^;;
しかし、
むやみやたらに押しまくっては効率が悪すぎます。
「効かせポイント」
又は
「こりポイント」
を狙って押した方が違いが分かると思いますよ。
要は経験です、はい。
兎に角たくさんのお客様の体を押しまくってください。
頭でっかちにならないように。
経験があなたを育てます。