勝手な解釈によるもの 子供だもんね
当たり前だけど子供って知らないことが多いじゃない。世界も狭いし感情的だし独断的だし私の母はあまり口数の多い人ではありません。忘れちゃってることはたくさんあると思うけど覚えてる限り私は母に「今日、学校どうだった?」とか「〇〇ちゃんと、なにして遊んだの?」とか私が家の外でなにをしてきたかなにを感じたかを尋ねられたことがありません。だから、当然 私も母に対して「今日こんなことがあってね」と自分に起きたことを話すという習慣がありませんでした。その反面妹は母にべったりとくっついて絶えずしゃべったり、歌ったりする子でした。自然と母は妹との会話が多くなり私は「お母さんは、私よりも妹が好きなんだな」もっと言うと「お母さんは私のことが嫌いなんだな」って思い込んだんです。それが私の自尊心を損なっていった一つの理由じゃないかな。「私のことなんて誰も聞きたくないよね」「私のことなんて、誰も知りたくないだろうな」「私になんて興味ないよね」こんなことを思う人が「ただ堂々とそこに居る」ができるでしょうか?そこに居ていい理由を探すわけです。これができるからそこに居ていい。とか役に立ってると自覚したいとか誰かが認めてくれるから居ていいとかね。母を客観的に見ることができるようになって母の今の言動を見て「私のことはどうでもいい」なんて思っていないことはちゃんと伝わってくる。でも、幼い私はそう勘違いしちゃったんだ。そんなふうに簡単に自尊心は損なわれることがあるんだね。