海の男、ジーヤンが逝きました。
実のお爺ではない、、
ガンを患って片肺の身となっても、
雪山に上り、
酸素をかついで大好きな温泉旅を続け、
がん患者を励まし続け、
動物を助け人を助け、
旅人を旅に連れていき、
海を見守り続け、
いつも勘違いのプラス思考で
余命を遙かに超えて明るく生き抜きました。。
私が倒れたとき、
急いで駆けつけてくれた、
海のことや楽しいことを沢山教えてくれた、
電話相手になってあげた(毎度①時間くらい)、
大好きなネギ色の下着をプレゼントしてあげた、
エンドレスの自慢話をあたかも初めて聞いたかのようにウンウンと聞いてあげた、
死ぬ死ぬ詐欺に何度も涙を流してあげた、
…してあげたに移行しましたね。笑。
でも、本当にそんなものはちっぽけな位、
ジーヤンから大きな力をもらい続けた(*^^)
何度喧嘩しただろうか、
何度長電話しただろうか、
何度馬鹿笑いしただろうか、
そんな思い出いっぱい溢れて
迎えたお通夜では、
周りから愛人だ!と指を指されようが
家族よりも号泣。
そうしてようやく上を向いたとき、
目に入ったのは便器を磨くワタシの写真…
飾られた故人の写真の中に
裾をまくり上げて便器を磨くワタシの写真…
今までの涙が嘘のようにすーっとひいて、
自称「トイレの神様」と言って頭からずきんをかぶり、
消して覗かないでください。
とジーのトイレを掃除する中、
覗いたジーが
俺を殺す気か!と爆笑しながらワタシにカメラを向けた記憶が蘇えってきた。。
ジーのカメラに残ってたその写真を家族が貼って下さってて。
思い出を大切にしてくださった家族の元へ気持ちを伝えに。
「あれはナシやろ!!!」
伝えました。
まぁ、こういうことができるのがジーヤンの血なのです。
ガン治療の中で
もうだめかもしれないを何度も乗り越えて、
キツいと笑顔をなんども繰り返して
最期の時まで見せたジーの生きる力。
ワタシにあーしてあげればよかった…の後悔が残らなかったのは、
ジーヤン自身が自分の選択で悔いなく生きたのが分かっているから。
だから本当にただただありがとうが残った☺
このお盆もジーを囲んで皆で笑った
皆きっと同じ気持ちなんだろうなーと思う。
お盆じゃなくても、
この海に
ジーの明るい笑い声が聞こえるから
時には愚痴ってみたり、
報告してみたり、、
お蔭でワタシも人間らしく、
元気にやってますよー☆ジーヤン
