お久しぶりです。
治療をお休みすると、ブログも休みがちです(-_-;)
朝、出勤前になんとなーくテレビを見ていたら
以前、不妊治療のこともやっていた番組で
→前記事
気になるテーマをやっていました。
途中までしか見れなかったのですが
いくつか私のこれまでの認識とは違う見解がありました。
今まで、月経開始年齢が早いと閉経が早いと思っていたし
(私は、当時すごく早かったと思うんだけど、10歳でした)
たくさん子供を生んでいる人は生理が止まっている期間があるから
閉経が遅いと思っていたけど
この先生(番組)では関係ない・・・ということでした。
統計的には、子供をたくさん生んでいる人の
閉経が遅いというのはあるようですが
たくさん子供を生んでいる人が健康だからで
生理が止まっているからではない、とおっしゃってました。
つまり、不妊症の人は不健康?!
どこか(わからなくなっちゃったけど)の病院の説明会で
タマゴの原始細胞の数は決まっていて
これらは関係するし、生理周期の長い短いや
出産の有無で生理の回数が変わるから、のこりのタマゴ数も
変わるって聞いたんですけどね~~
閉経=妊娠可能年齢の目安(タマゴの残数)ではないのかもしれないので
あくまでも、この先生の説だと思うのですが
視聴者の質問で
「50代でも生理がある場合避妊は必要か?」という
質問がありまして40代後半と50代の中絶数を聞いて
ビックリしました。
ハッキリした数は忘れちゃったけど、多かったです。
きっと子供が成人していたり
田中美佐子さんの「生まれる 」のドラマ、そのまんまの
状況なのかな。
テレビ中の回答としては
閉経が近くなって、生理が不順になったとしても
妊娠しにくくなる訳ではないから避妊してください。
だそうです。
不妊治療の常識とは全く違います。
年々、確率が坂道を転げ落ちるように下がると
説明会のたびに聞かされてきたのですが・・・。