「私、来週2連休やねん」
「私も〜、いつなん?」
「水木」
「一緒やん」
ということで、急遽、淡路島に行くことになりました。
tabiori っていうアプリ使ってみましたよ。
友達と共有できて、行き先を決めるのに便利でした
ネットで情報収集中に、なんとなく目に付いた伊弉諾神宮にも行ってみることにしました。
この頃もまだまだ知識不足で、
御祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊。
いざなぎ、いざなみって読むのね、読めない
日本最古の神社なのね、ふむふむ。。
っていうレベルでございました。
旅程表にもふりがな振ってます笑
どんな神様なのかも調べるまで全然知らなくて、無知すぎてお恥ずかしい。
花さじきは、まだ少し肌寒かったですが見晴らしが良くてとっても気持ち良かったです
そして、伊弉諾神宮へ。
最初の鳥居を超えたところから清々しい空気になります。
境内に入ると、太鼓の音が鳴り響いておりました。
樹齢900年の夫婦の大楠も見事でした。
ずーっと側にいたかったです
そこで、私、やらかしてしまいました。
降り注ぐエネルギーを浴びるだけで満足すべきところを、「失礼致します」と、しばらく根っこに触れさせて頂いたのでした。
境内を出る前には、おなかが、あいたたた、となり、胃の激痛も加わって身動き取れないほどの体調不良に。。
速攻すぎます
やっぱり浄化なんでしょうか。
本当は、次にイングランドの丘に行くはずが、ホテルに直行。トホホ
お友達に申し訳なかったです
あとから桜井識子さんの御本を知り、伊弉諾神宮のところを読ませて頂き、あちゃーと反省致しました
普段は、お参りさせていただいた後に、写真を撮らせて下さいね、とお願いしてから、帰り際に写真を撮っているので、今回は神社の写真はゼロでございます
夕ご飯も温泉も諦めていたのですが、なんとか夕食前には持ち直して、元どおりに。
あんなに急激に体調不良になり、数時間で復活したのは初めてのことで、ちょっとびっくりでした。
ホテルのエレベーターホールから見た景色です。お部屋は残念ながら山側でした
翌日、気を取り直して、イングランドの丘へ。
羊さんとのふれあいコーナーで、みんな餌めがけて寄ってくるのに、この子だけ、餌には見向きもせずに、撫でて〜、とほっぺと頭を手に擦り付けてくるので、めちゃんこ可愛かったです。
また、違う季節に訪れてみたいと思います
こんなことがあってから御神木は触らなくなりました