※一部写真を削除しました
手水舎です。
階段を上って拝殿へ。
拝殿前には幣が置いてあります。
自分で、左右左と祓います。
神社のサイトより。
「ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。」
拝殿の前で手を合わせると、また、前回と同じように、螺旋に上昇する気のようなものが見えました。前回と違っていたのは、右回りと左回りが同時に立ち上っていました。今回もよくわからないままです。そのうち意味がわかるといいな
拝殿右手には巳の神杉があります。
大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた御神木だそうです。
卵がお供えされていました。
祈祷殿
帰り、中から太鼓と鈴や鳳笙と思われる調べが聴こえてきました。
くすり道の入口
磐座神社
少彦名神が祀られています。
市杵島姫神社の手前。
雉鳩でしょうか?
凛々しいお顔です。
お出迎えありがとうございます
市杵島姫神社では、なんでしょう、ハートチャクラ全開で、駆け寄って行きたくなるような衝動にかられました
嬉しくて嬉しくて仕方がない、そんな感覚です。
九州の宗像の神様でもあり、厳島神社にも祀られている神様とのこと。広島育ちで、子供のころから、幾度となく宮島に訪れていたため、懐かしい波動だったのでしょうか。
そして狭井神社へ。
三ツ鳥居のある方の拝殿では、三輪神様の和魂を祀り、こちらの狭神社は、同神の荒魂を祀る神社だそうです。
三輪山登拝口はここにあります。
いつの日か登拝したいです。
狭井神社の左奥に、薬井戸があります。
水筒を2つ持参し、満タンにしたあと、近くのベンチで少し頂きました。
美味しい~
ところがです。
2つのうち、1つの水筒の、中蓋につける飲み口みたいなのをセットするのを忘れてまして、サブバッグの中で少しこぼれてました。
御朱印帳を出そうとしたら湿ってる
ということで御朱印帳と御朱印袋を新調しました。
(御朱印袋は、可愛かったのでつい‥笑)
御朱印はビニールカバー付きでした。
水筒には、まだたっぷりお水が残っていたので、これはきっと、いい波動が充満してるうちに、しっかり飲みなさいってことよね、と解釈して笑
飲み干しました。
暑さで、結構ぐったりしていたのですが、かなり元気になりました
帰りに、手水舎の前で販売されている御神樹を購入させて頂きました。
榊と南天があり、南天を譲って頂きました。どちらも500円でした。
無事持って帰ったもう一つの水筒のお水は、遮光瓶に詰め替えて、浄化力の強い精油と合わて、ルームスプレーにしました。
残ったお水は、先日、天王寺の堀越神社で頂いた神饌米と一緒にご飯を炊くときに使わせていただきました。
帰る前、巳の神杉の前にある椅子に座ってしばらくぼーっとしていたのですが、境内に流れる気が心地よくていつまでも座っていたかったです。
今回は全て周りきれなかったので、もう少し涼しくなったらまた行きたいなぁ思います。