奈良県桜井市にある、大神神社を訪れてきました。
最近は親の入院や用事で、休みの日になかなかゆっくりできなかったので、最初は「次の休みはゆっくりしよう」と思っていました。
ふと前日に、大神神社に行こうかな?と頭をよぎりましたが、寝る時間も遅くなってしまったので、「早起き出来たら行こう」と思い就寝。
4時に目が覚める。
いやいや、早すぎるって。
まだ2時間しか寝てない
6時に目が覚める‥。
もう少し寝かせて下さい 笑
結局、もう少しゆっくり寝てから、のそのそと出かけてきました。
前回訪れたときに、一の鳥居だと思っていたところが、実は二の鳥居でした。
今回は、JR三輪駅を降りて、まず大鳥居を目指します。
駅を出て、大通りまで直進。
すると見えてきました。
高さ32.2m、日本一の大鳥居だそうです。耐久年数は1300年だとか。
1300年後って、その頃はどんな世の中になっているのでしょう。
想像以上に大きく、とっても迫力がありました。
奥に見えるのが三輪山です。
反対側からもパシャリ
一の鳥居です。
奥に大神教本院があります。
大神教本院。
三柱鳥居です。
真ん中に立ってみます。
第七チャクラがモゾモゾします。
そして、二の鳥居へ。
心の中で、名前と住所を告げて、今日お参りさせて頂けることの感謝を伝えながら参道を歩きます。
まずは祓戸神社へ。
次に夫婦岩へ。
大神神社のサイトには夫婦岩の説明のところに「神の鎮まる磐座の一つ。三輪の神と人間の女性の恋物語を伝える二つの岩が夫婦のように寄り添う。縁結び・夫婦円満のご利益がる。」
とだけ書かれていました。
いろいろ検索してみますと、活玉依毘売(いくたまよりびめ)と大物主神のお話のようです。
つづきます。