● セレッソ大阪戦のアルビレックス新潟の1点目の場面 あれこれ
投稿する余力が僕の中でありそうなんで、できる時に投稿します。
久しぶりの、アルビの投稿です。
次回のサッカーでの投稿は、未定です。
ハイライト動画パッと見で、アルビのこの得点場面、僕が感じたのは・・・
セレッソの選手に前を向かせなかった。(自由にプレーさせなかった)
セレッソの選手を背負っていた27番が、ターンできた。
ゴール前に入っていったアルビの22番が、ファーへ逃げたことで、セレッソの選手の視界から消え、フリーとなった。
特別凄いゴールだとは思いませんが、相手ボールを奪ってからの見事な速攻、見事なサイド攻撃からの得点だったと感じました。
速攻のお手本のような得点、サイド攻撃のお手本のような得点だったと思います。
奪ったボールを速く攻める、サイドから攻める、とても有効な攻撃からのゴールでした。
見事っす!!
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定? です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画は、『アルビレックス新潟 公式チャンネル - Albirex Niigata』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の2:54くらいから。
セレッソ大阪のスローインの場面。
ボールはセレッソの選手へ渡るのですが、ここでアルビレックス新潟の選手が寄せて、自由にプレーさせてないですね。(動画の2:56くらい)
寄せられてツータッチ目が大きくなったところで、ボールをアルビの27番へと繋いでますね。
この場面、いいディフェンスしましたね。
パスを受けたアルビの27番ですが、背後にはセレッソの選手がいます。
ここで奪われず、ターンできたのが、効きましたね。
上手く表現できませんが、「ヌルっとした」感じのターンでした。
前の場面で、
「アルビの選手を背負って受けたセレッソの選手はボールを奪われ、セレッソの選手を背負ってボールを受けたアルビの27番はターンできた」
逆の結果になりましたね。
逆の結果になったことで、得点したチームと失点したチームの逆の結果となりました。
27番は、ターンした次のタッチを大きめにして、セレッソの選手(10番かな?)を引き離しましたね。
ゴールへ向かうドリブルで、ペナルティエリア内へ侵入。
セレッソの選手と距離やタイミングを測りながら、右アウトで逆サイドの22番へのラストパス。
22番がゴールを決めます。
ワンタッチで撃ったシュートのコースは甘かったように見えますが(動画の3:42~3:43くらい)、ボールの強さが勝り、キーパーが触りましたが、ゴールへ吸い込まれました。
ゴールを決めるまでの22番の動きを、別角度からの映像で見てみると・・・
動画の3:33ではどちらかというとニアよりを走ってますね。
3:35くらいのとこで、少しファーへ逃げるようの動きになってますね。
その後またニアへと動き、3:36でファーへと動いてますね。
この動きで、ボールのあるサイドの方を見ていたセレッソの選手は、ボールをファーへ逃げる22番の両方を同時に見ることができず、22番はフリーとなりましたね。
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない? ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面(失点場面)をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
2024 明治安田J1リーグ 第24節
7/20(土) 19:03キックオフ
ヨドコウ桜スタジアム
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