● 【2023 J2 第14節】ブラウブリッツ秋田の1点目の場面あれこれ 栃木SC戦
2023シーズンのJ2は終了しましたが、振り返りたいと思います。
ゲームが終了してから日にちが経ってるので、需要はほとんどないかと思われますが・・・
秋田の選手達のボールを前に運ばせない守備から、栃木の選手にミスをさせてのゴールだったと感じました。
この場面、栃木さんのゴールの近くで、秋田の選手達、いい守備しましたね。
動画は、『ブラウブリッツ秋田』さんのYouTubeチャンネルから。
ありがとうございます。
上の動画に映っている範囲で。
上の動画の0:34くらいから。
◆
ブラウブリッツ秋田のゴールキック。
キーパーが蹴ったボールは、秋田の17番がヘディングしたのを、栃木SCの16番がヘディングで、栃木のキーパーへ。
栃木のキーパーから左サイドへとボールを繋ぐのですが、ここ、ボール繋ぐことであんまり攻撃の形ができませんでしたね。
秋田の選手が、上手く囲い込んでるというかね。(動画の0:47~0:48くらい)
前へは繋げず、後ろ(中央)へ戻してますね。
ボール、栃木のゴール前ですね。
パスを受けた栃木の選手も、パスコースがないのか、来たボール、流してからの、キーパーへの横パスですね。
ボール流した分と、ちとキーパーへの横パスが緩いように見える分、このわずかの時間ですが、秋田の選手に寄せられているようにも感じました。
緩いボールに対して、キーパーがファーストタッチまでに時間をかけたことで、秋田の選手がキーパーの近くまで来てますね。
近くまで秋田の選手に寄せられて焦ったのか、キーパーのキックは、残念なキックに。
コロコロと転がってきたボールを秋田の14番がシュート。
栃木の選手が体に当てて防いだかと思われましたが、ボールの勢いの方が勝り、ボールは栃木のゴールへ吸い込まれました。
秋田が先制。
出しどころがなくて、後ろや横へとボールを動かしたと思うのですが、この場面、ボールを動かすことで相手(秋田)の選手を動かすことはできず、ボールを保持してる栃木がボールを動かせば動かすほど、秋田の選手に寄せられてピンチになっていったようにも感じました。
この場面のとこでは、キーパーから無理に繋がなくてもよかったんじゃないかな?
失点したことで、目的が曖昧というか、パスの繋がる本数を増やすための、ボール回しのように見えました。
まあ、選手達は、ミスしようと思ってプレーしているわけではないですし、この場面では秋田の選手達がチームとして、栃木の選手に前にボールを運ばせないという守備が上手くできていたんじゃないかな?
上手くコースを限定して、栃木の選手にミスをさせて、得点に結びつけたと感じました。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
2023 明治安田生命 J2リーグ 第14節
2023.05.07. Sun 14:00
ソユースタジアム
ブラウブリッツ秋田 2-1 栃木SC
ブラウブリッツ秋田さんのHP 試合情報・結果詳細 ↓
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