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動画の1:18くらいから。
永井選手のスピードは素晴らしいですね。
◆
大分トリニータの攻撃をFC東京がボールを奪い返したとこからなんですけど、パスを繋ぎ、大分の選手がボールを奪いに寄せてきたとこ(動画の1:27くらい)で高萩選手へ横パス。
高萩選手は大分の選手と選手の間のとこへファーストタッチでボールを動かす。
で、浮き球のパスを縦へ。
僕、見てて、
「ちと短いし、ボールのスピードも緩いんじゃないかな~」
って思いました。
バウンドして、ちと伸びましたかね?
ちと短いような、パススピードも緩いように感じる浮き球が縦へ出たことで、大分のディフェンスの選手は自分達のゴールの方へ戻りながらの対応、キーパーはそれなら自分が前に出て対応した方が… と思ったかは、僕、わかりませんが、前に出てくる。
緩い浮き球のボールだったということで、逆に永井選手のスピードを生かすことになりましたかね?
誰よりも早くボールに触り、ファーストタッチでスペースへボールを出して、大分のゴールキーパーとディフェンスの選手を置き去りに。
僕には、
「ちと短い、緩い浮き球の縦パス」
に見えたんですけど、
パスを出した高萩選手、パスを受けた永井選手の2人には、イメージできていたんでしょうね。
この縦パスだったんで、大分のキーパーを前に出すことができたんでしょうね。
ナイスパス、ナイスラン、そしてナイスゴールです。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思うんだけどね。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
2019明治安田生命J1リーグ 第30節
2019/11/02(土)
大分トリニータ 0-2 FC東京 ← (FC東京HP試合結果のページへ)