● 緩いパスだったことで、相手を寄せて、裏のスペースへ抜け出せましたかね?
 
 
 
こんにちは。
訪問、ありがとうございます。キラキラ
 
今のJ1って、どんな感じなんでしょうね?
 
アルビレックス新潟のことにもあんまり詳しくない僕なんですけど、
 
「アルビがJ2に落ちてから、J1を目にすることって減ったなー」
 
ってことで、
 
僕がこの記事を書いている時点でのJ1上位のチームの動画を、ちと見てみました。
第30節終了時点では、FC東京が2位なんですね。
 
 
動画に映っている範囲であれこれ書いて更新していることが多いブログですが、それでもいいっていう訪問者の方は、読んでいってくださいね。
 
うまく伝わらないとこが多々あると思いますが、そこは僕の表現の能力が乏しいってことで・・・ てへぺろ
 
 
 

 

動画は、FC東京のHPにあった、ハイライト映像から。

 

上の動画に映っている範囲で。

動画の1:18くらいから。


 

永井選手のスピードは素晴らしいですね。

 


 

 

大分トリニータの攻撃をFC東京がボールを奪い返したとこからなんですけど、パスを繋ぎ、大分の選手がボールを奪いに寄せてきたとこ(動画の1:27くらい)で高萩選手へ横パス。

 

高萩選手は大分の選手と選手の間のとこへファーストタッチでボールを動かす。

 

で、浮き球のパスを縦へ。

 

僕、見てて、

 

「ちと短いし、ボールのスピードも緩いんじゃないかな~」

 

って思いました。

 

バウンドして、ちと伸びましたかね?

 

ちと短いような、パススピードも緩いように感じる浮き球が縦へ出たことで、大分のディフェンスの選手は自分達のゴールの方へ戻りながらの対応、キーパーはそれなら自分が前に出て対応した方が… と思ったかは、僕、わかりませんが、前に出てくる。

 

緩い浮き球のボールだったということで、逆に永井選手のスピードを生かすことになりましたかね?

 

誰よりも早くボールに触り、ファーストタッチでスペースへボールを出して、大分のゴールキーパーとディフェンスの選手を置き去りに。

 

僕には、

 

「ちと短い、緩い浮き球の縦パス」

 

に見えたんですけど、

 

パスを出した高萩選手、パスを受けた永井選手の2人には、イメージできていたんでしょうね。

 

この縦パスだったんで、大分のキーパーを前に出すことができたんでしょうね。

 

ナイスパス、ナイスラン、そしてナイスゴールです。拍手

 

 

僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思うんだけどね。

プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。

僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。バイバイ

 

 

2019明治安田生命J1リーグ 第30節 

2019/11/02(土)

大分トリニータ 0-2 FC東京 ← (FC東京HP試合結果のページへ)