エン 「明日、何時にする。」


海  「7時30分に迎えにいくは。」


とゆうことで、7:30にエンペラー邸到着


準備を済ませ2時間かけて現着


そう、このダムは以前オリーブ君が53を釣ったダム


空はドンヨリ曇り、気温はまずまず寒い


エン 「減水しとるな、でもええ感じやな。」


海  「なんか、一撃デカイのがきそうやな。」


準備を済ませ、水上に先行は3艇うち2艇はトップ師


まずは、スロープチョイ下流からスタート相変わらずの異常なし


少しくだって川の合流地点


海  「この辺からがええと思うんやけどな。」


上流に向かって流していきます。


エン 「53挙がったんこの上流かえ。」


海  「そうこの上流・・・・・・・・・・・。」


なんとゆうことか、以前は水中だった所が


猿の惑星かゆうぐらい干上ってます。


海  「くだろーか」


エン 「イエス」


次は、中流からダムサイトに向かって下って行きます。


とくに、異常ありませんでした。


海  「スロープから上流やってあがろーか。」


エン 「そーしよー。」


上流までエンジン全開、目茶苦茶寒いです。


午前中より確実に気温下がってます。今にも雨降りそうです。


エンペラー震えてます。私、ヒートテックで防寒ばっちりです。


ポイント到着


エン 「ドラマは起こるんかいな。」


海  「完封試合かもな。」


あきらめモードで上流目指します。ここまでノーバイトついでに雨パラパラ


海  「時合いやな。」


エン 「雨が降ってきたけん?」


海  「そう、本によう書いとるで変化の起こり始め。」


エン 「書いとるな、あれほんまかいな。」


そして、ドラマは起こった


ちょっとした流れ込み、ルアーは信頼のオクタゴ流芯にキャスト


エン 「おったら一発やな。」


海  「おったらな。」


長めのポーズ、チョン・チョン・チョン「バシャ」バイトはしょぼい


海  「よし、喰った。」


エン 「でかそう。」


海  「あんまりちゃうかな。結構あるわ。」


エン 「すくうわ。」


そして無事ネットイン


海  「50あるかな。」


エン 「ビミョーやな。」


とりあえず検測


エン 「47チョイ。」


海  「あー、50無いか。」


エン 「上出来じゃわ。」


ほんと、上出来な一日でした。写真は後日アップします。


しかし、このダムのポテンシャルにはビックリします。次は春やね


水面専科 本流友乃会  天下王道水面釣楽-20101129211135.jpg