里芋類の保存
芋を撮るはずが、いつの間にか咲いている桜草にひかれ、その他のホトケノザやハハコグサおどりこそう(一番手が枯れもう二番手の)アメフローおおいぬのふぐり蓬に早春の若菜摘みの侯を実感させて貰った\(^_^)/
笑われるが、
年々歳々人に尋ね
工夫をこらし大変な労力を使っても、上手くはいかないで来ていた<里芋の保存>
昨暮れは、収穫も出来ないまま、
あきらめて ほうる様に埋めた。
凍てつく間、どうか生きてて…、とも思わず、ただ高く高く土を盛った。
日が当たれば、軽くスコップが入る今、
掘って見た
生きていた\(^_^)/
必死で腰までの穴を堀り、
頂いた藁を敷き、
重ーい里芋を一房(?)ずつ、そっと載せ、
また藁を載せて……、掘った土を戻し山に盛り
ビニールシートをかけ、風に飛ばされぬように石等で押さえた。
一昨年のこの<芋をばらさないで埋める法>
それ迄では一番良しの保存法でした。
けれどけれど、
頑張れず保存をあきらめた、
昨暮れの保存法
ホッポロカス様な方法が、
素人には最高!!!とわかりました。
其の儘、ろくに成長してない芋が、ほぼ100%、まんまに出てきました\(^_^)/
細かくなって厄介なビニールシートもナシ!!
貴重な藁も何もいらず\(^_^)/
もう無理、と諦める=自分の力をあきらかに認めたこと
遣れるやれるとがんばらずに
託すことで思わぬ発見!
希望(出来れば保存出来てますように)は叶えられました。
春の暖かさが
🎶はーるよ来いはーやく来いとうたって居るときにはなかなか来てくれないのに
雨や風や地震などに気をとられて、右往左往だった我
気がつけば、若菜摘みの春が満ち満ちていた。
強く望まぬ事
そを忘れるほど今に集中すること
これでいつの間にか希望がかなってしまうとは
無理無理なコジツケでした。
(こんなこと書いてるのも春の所為
ヒトツノヒニシガミツイテ、ズボンがトロケテルノモワカランなんて人も居ないだろう😊)
🌈ありがたい、楽しい春だ⤴