こんばんは。

2児のワーママhononseiです。

上咽頭にできる奇形腫は200000人に1人とも言われているそうです。

娘の入院していた、大学病院のNICUの先生に聞いてみたところ、初めての症例だと言われましたびっくり

NICUの先生から説明を受けてから、

なかなか手術の日程が決まらず、

日程を知らされたのは手術の1週間前のことでした滝汗

手術の日程が決まってからは、
麻酔科の先生や執刀してくださる耳鼻科の先生からの説明などあっという間でした。

友人には、病気のことは手術の日程が決まってから、伝えようと決めていたので、

日程を聞いたタイミングで報告しました。

中には手作りのお守りを作って送ってくれた友達もいて、本当に支えてもらいました。

手術の前日は、主人と石切神社でお百度参りもして
(産後の私にはかなりキツかったです💦)

生後24日目に娘は無事に手術を受けることができました。

オペ当日の朝は、

すでに人工呼吸器を装着して麻酔で眠っている裸ん坊の娘を送り出しました。

オペ時間は3~4時間くらいと言われていたのですが、

1時間以上早く終わり2時間程度だったと思います。

手術後に見せてもらった腫瘍は2㎝大のもので、

これがあんな小さな鼻の奥に詰まっていたのか思うと…

しんどかったよね。

腫瘍をすべて取りきろうとすると、

声帯とか声を出すのに必要な部分まで

とらないといけなくなるので、

腫瘍はとりきらず、少し残した状態で様子観察していくとのことでした。

オペ中にとった腫瘍の一部は病理検査で良性でした。

とった腫瘍のすべてを検査するには、日にちがかかるとのことで、恐らく退院後になるだろうとのことでした。

その時の説明ではオペ後1週間~10日程度で退院予定と聞き、

ホッとしていましたラブ

オペ後の話しはまた書きます。