今朝、穂香と散歩を始めたら、向こうから柴犬がやって来ました。

おとうさんに連れられた柴犬…。この時間に散歩しているお友達に心当たりがありません。

おとうさんも無視しているし、お友達じゃないのかも。と穂香と通り過ぎようとしたのですが、

その柴犬が、「私、知ってますよ!私、知り合いですよ!」と、目で訴えてきました。

 

近づいてみたら、おやおや…。

ちょうだい、ちょうだい。をしてくれたのでわかりましたよ。

「さくらちゃん、おはよう。」

おとうさんも「穂香ちゃん。」と気がついてくれて、めでたし、めでたし。

暗闇で一緒におやつを食べました。

 

この後、穂香に『何か気になるスイッチ』が入り、

いつもは通らない住宅内の根雪で滑る道をおばあちゃん家まで爆走しました。

通りごとに何かをさがしてキョロキョロしては爆走し、何回も綱がのどに食い込みました。

結局、誰も、何も見つからなかったのですが、何が気になったのでしょう?

ハクビシンの匂いでも嗅ぎつけたのでしょうか?