ちっぷ君と、ハッピーちゃんと穂香が公園に集まる時間は、お日様が顔を出す時間より早い。

濡れた芝生は、3頭にとって宝箱のよう。


バッタも隠れているし、芝の根っこも引っ張れる。

ちっぷ君は、ずりずりと身体をこすりつけたりする。


ちっぷ君と芝生を嗅ぎ合っている。

「おいしそうな匂いがする?」


ハッピーちゃんも嗅ぎにきた。


3頭で、しげしげと嗅いでいる。

柴相撲で、思いっきり走り回った後のひとこま。


毛の生え具合にもよるかもしれないけれど、3頭を上から見ると、穂香がふっくらして見える。

昨日、背中と脇腹をさわってみたら、なんと!骨のぐりぐりを感じなかった。

あばら骨が感じられるぐらいになりましょうね。