今朝、お散歩で最初に会ったのは、柴犬の「うめちゃん」。
赤い唐草の和テイストの首輪の似合うおじょうさん。
ペットショップからお迎えした子なので、犬づきあいがわからないのよ。と、お母さんはおっしゃる。
それでも、穂香はご挨拶に寄って行く。
うめちゃんも、唸ったり嚙もうとしたりはせず、紐付き同士じゃれている。
うめちゃんの背中にも天使の羽がある。
それが、おおきい犬とかがくると、ふわっとそそけ立つように広がるのだそうだ。
ジュディオングか、紅白に出た布施明のよう。と、私は心の中で思った。
「そんなこと、あるのかしらね?」と、うめちゃんのお母さんは不思議がっていたが、穂香と遊んでも、背中の羽は広がってくれなかった。
次にあったのは、プリンちゃん。
ブログも2回目の登場。
にっこりやさしいおねえさんわんこ。
新参者のしつけにきびしい。ときいていたけれど、穂香にはいつもやさしい。
カメラを向けたら、横からポーズを決めてくれた。
プリンちゃん、穂香をよろしくね。
穂香は気がつけば、おばあちゃん家で、ゴザの上だけのはずが、「後ろ足1本ルール」を使っている。
◆さりげなく後ろ足を残すという、期待通りの行動。
教えてないのに教えたみたい。
◆うめちゃんやプリンちゃんと遊んで、疲れたのか寝てしまったが、後ろ足のみゴザの中。