2022年度入社式 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

本日4月1日2022年度入社式を執り行わせて頂きました。


今期の入社は9名


10月の内定式より毎月1回の社長理念研修


11月よりインターンシップで内定者全員が年末年始の繁忙期を経験し、過去最高の育成状態で入社を果たしました。


2月3月は蔓延防止もあり時短営業でしたが、そのお客様が少ない期間にインターンシップを行った成果もあり、4月1日より即戦力として活躍できるレベルに成長してくれました。


本日の入社式も感染症対策として、最小限の人数と全店舗を繋ぐZOOMでの開催


何度やっても感動するし、涙を流さない人がいないくらい涙涙の開催となりますね。


ZOOMでの参加社員には感動が伝わりにくいかと思っていましたが、ZOOM越しに大号泣をしている社員を見た時に心の繋がりは離れた場所でも伝わるだと実感しました。

※去年入社の津久井の大号泣の姿がとても印象的でした。


私はコロナ禍の3年間は新卒採用と教育をフルスイングで行いました。


正直、これだけの人数をコロナ禍で3年連続で採用しながら教育費も出し惜しみすることなく投資するのは通常では考えられないことだと思います。


コロナ前では新卒社員が10人程度の会社が、この3年で40人弱ですから、普通に考えたら狂ってる経営者だと思います。


しかしコロナ禍で大手企業は必ず新卒採用を縮小し、我々の地方中小企業は不況こそ優秀な幹部候補を採用するチャンスだと思います。


わざわざ不況の業界だと知っていて、他にもいくらでも選択の余地がある若者が弊社を選んだ理由は生半可なものではないです。


不況こそ我々は採用をフルスイングでやることを決め妥協せず選びに選んだ9名を火の魂カンパニーへ受け入れまいした。


本日の3年後の自分をスピーチしてもらいましたが、一人ひとりに強い気持ちを感じてこれからの成長が楽しみです。


それと同時に経営者としての責任も強く感じる1日でしたが、この気持ちを忘れずに入社した9名と共に火の魂を選んだことを必ず正解にさせます。


入社したくても入社できない会社にする。


この新しい9名の社員と共に強く逞しい社会に良い影響を与える企業になります。


改めて新入社員の皆さん社会に出たら私が厳しい親御さんの代わりとして強く逞しく教育していきます。


どうぞよろしくお願いします!