ほいほーい。






お久たんですw











生きてまーす。。。








え―っと書く事・・・・・←








あーそそ、こないだ学校で






百人一首大会あったんだけど








優勝したよー我がクラス。笑








ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ









うれしーねwwww






さすがだわぁゎ。。。。










んー。。。書く事あんまないwwwww









まー写真とかはいっぱいあるんだけど







とりま今日は小説載せる―。





2話目―。







駄作なのは知ってるで―す!










でゎどぞー。















『優しいねっ・・・!』Ⅲ



♯2

院長室のある建物を出て、黙って歩く。
心なしか、顔が熱い。
「・・・ここが私の家?」
そして数分歩いた先にある綺麗な建物。
見た感じ、シェアハウスっぽいけど。
「そうだよ。っていうか、僕たちの家。っていうか、日部の隊員の寮的な」

俊はそう言ってオシャレな洋風の門を開けた。
先程、いきなり俊に『守るべき人』と言われた私。
(何の事かよくわからないので全部説明してもらおうとしたが、先に家についてからという理由でうまく丸めこまれ
ここに連れてこられた。)
私は早く説明してほしいと思いながらも新しい自分の寮に満足。
「綺麗な家・・・・。」
俊について家の中に入りながら呟いた。
「ここは、俊だけが住んでるの?」
家の中はショールームの様に、汚れなく散らかってもいない。
なんとなく、生活感がない感じ。
「うん。ここシェアハウスなんだけど、10人単位で、僕31人目だから」
ああ、なるほど。
「じゃあ私は32人目?」
「そういうこと」
へー・・・・。
「湊の部屋はそこで、リビングはここ。一回荷物置いておいで」
「ん」
言われるがままに自室へ向かう。
わぁ・・・・・。
私の部屋は、優しい黄緑色を基調としたシンプルな部屋だった。
窓際にベッド、クローゼット・本棚まである。
思ってた以上に楽しそうな未来に、思わず顔がにやけた。



数分後、荷物を適当に部屋に置いてからリビングへ。
「整理終わった?」
俊は紅茶のカップをテーブルに並べていた。
「あ、うん。」
端正な顔立ちにやっぱりドキッとしてしまう。
いいなぁ。。。イケメンって・・・
「じゃあ・・・・さっきの説明を」
俊はそう呟いてから、近くのソファを手で示した。
私は緊張した面持ちで座り、言葉を待つ。

「これからどんな事を話しても、落ち着いて受け入れてくれる?」
静かな言葉には重い響き。
私は唾を飲み込む。
不安そうに揺れる私の瞳を、俊の優しい瞳がとらえた。
そ、そんなに。。。。。。。。。
「・・・・うん、大丈夫。」
静かに息を吸い込んだ。
そして俊は、ためらうように口を開いた。

「・・・地球の隣には、普段人間が“異界”とか“魔界”とか読んでいる惑星がある」
・・・・ふんふん。
って、ふんふんとは頷けないけど、頷くしかない。
「そこには、まあ怪物・・・とか、妖怪とかがいっぱいいるんだけど」
ちょっと・・・ちょっとだけ、寒気を感じる。
俊は私の感情を窺うように、私の瞳を見た。
大丈夫。まだ全然平気だぜよ。
「続けて」
俊は不安そうにまた口を開く。
「ここ、日本国防衛部隊は、そう言いった怪物から普通の人間を守るために働いてる政府の裏機関だ」
スーパーマン的な存在ってわけね。
あ、ということは・・・・
「・・・・・・・・・私も働くの?」
声に出して初めて、声がかすれている事に気がついた。
慌ててつばを飲み込む。
俊の答えは即答だった。
「いや、院長が君には何かの能力があると感じた」
「え、ということは」
「君は僕が護るから。働く義務はない」
のうりょく・・・?
能力ってあの、目からビームを出すとか、そう言うやつ?
けど・・・・
「私、そんな能力持ってないよ・・・・・?」
今まで生きてきてそんなものを持っていない事くらい一番私がよく知っているはず。
「人間の潜在能力は計り知れないものだよ?」
俊は天使のような顔にちょっとSな微笑みを浮かべる。
うわ、その意地悪な笑み・・・・。
「そんなこと言っても―・・・・」
俊はまた面白そうにくすっと笑う。
「まだ君の中で発動してないだけだよ。無理に出せとは言わないから、大丈夫」
いやー無理に出すって・・・・・・・・・
出し方知らないもん・・・・wwwwww
「院長が言うには、君の力は大変な力になるというんだ。魔界に物凄く影響する」
うっそー・・・!?
何の力だよぉー
「だから、君の力を僕が守る。つまり、僕は君の護衛だ」
ご、護衛!?
うぇ!
さっき言ってたこれか!あぁぁ。
がーどまんって言うやつか?!
しかもこんなにイケメンが?
キャーーーーーーーーーーーー!
俊の爆弾発言に私の心がボンバーボンバーになる。
「・・・湊、大丈夫?」
我に返ってボンバーしてる頭を元に戻す。
お、落ち着け、私。
「う、うん。それで?私は何をしたらいいの?」
ちょっとやる気わいてきたかも。
俊は驚いた顔で私を見つめたが、すぐさままたうつむいた。
「常に僕と一緒に行動して。湊の力が発動するまでは、君はただの一般人だから」
えぇぇー・・・・・・・・




ん・・・・・・・・・・・・・・?
「ってことは、俊は何か能力があるの?」
もしそうなら、ギネスのるよっ!?
「え、僕・・・は・・・・・・・・・ちょっと刀を使える位」
俊の口からは、意外な言葉。
えー?!
しかもその俊の顔、絶対何か隠してるし・・・・・・
そもそも、ちょっとしか刀を使えない人に院長が護衛を頼むとかありえないよなー・・・
色々考えて、俊の横に寄り添うように置かれた刀を見つめた。
シンプルな普通の日本刀の様だが、黒い筋が一本通っている。
・・・ちょっと怖い。
「・・・・僕は刀を抜かないよ」
ん?!
また・・・・・・・・・・
また、心を読まれた?!
恐る恐る俊に尋ねる。
「あのさ・・・・俊ってやっぱり、読心術とか使える?」
馬鹿馬鹿しい気もするけど、ここには何でもありっぽいし・・・・・・・・・・
私の真面目な顔に、俊はちょっと首をかしげてつぶやいた。
「・・・湊の・・・・・・・・心だけ聞こえるんだ」
・・・・え?!
わ、私だけ・・・・・・・・・・・?
「な・・・・なんで」
なんのつながりがあるの?
俊はまたちょっと考えてから、
「んー・・・・・・・・多分、同じ境遇だから、かな」
境遇・・・・・・・・・・
どう言う事?日部にいるってことかな?
「湊も、ご両親が亡くなってるから」



え、俊も・・・・・・・
固まる私。
俊は、ははっと笑った。
「僕は、両親に捨てられたんだ」
あ・・・・

・・・・・・・・・そっか・・・・・・

私よりももっとひどい、事実。
俊の笑顔に隠されていた、真実。

胸がギュウッと締め付けられた。
俊は床を見たまま、話し続ける。
「僕がまだガキの時、両親と散歩に行って、孤児院の前まで来た時にさ、『ここで待ってて』って言われたんだ。で、そのまま両親は戻って来なかった」
視界が揺れる。
「ずっと待ってたのにね」

俊が、震えて見えた。
いや、違う
涙で滲んでいる。
この人は・・・・・・・・・
私なんかより、ずっとずっと辛かったはず。

なのに

それなのに

優しく笑って


こんなに優しくて。
俊の気持ちを思うと、涙が一滴こぼれおちた。
俊は私の膝に落ちた涙を見てはっと顔を上げる。
「なんで・・・・」
ぽた、ぽたと涙が溢れる。
立ち上がり、私の前にしゃがんだ俊。
背中に手をまわして、撫でてくれる。
「ふ・・・・ふぇ~」
「なんで湊が泣いてるの」
苦笑している。
だって・・・・・だって・・・・・
「・・・っく・・・ひっくっ・・・・・俊が・・・・」
しゃくりあげる私。
・・・と、優しく笑う彼。

そして静かに、彼がつぶやく。











「・・・泣いてくれて、ありがとう」







                                   ♯2 完