犬と猫と岡山暮らし -1027ページ目

長女が「平和の鐘とアンネ・フランクの旅」に参加してきました。

長女が参加したのは市の企画。

無料で、福山にある「ホロコースト記念館」が見学できる。

交通手段は市のマイクロバス。

抽選の結果参加できることになった。


まずは今日は広島66回目の原爆の日ということもあり、

平和の鐘を鳴らし、参加者や保護者が1分間の黙とうを捧げた。


恥ずかしながら、原爆の日に黙とうを捧げたのは初めてだった。


しんぷるnaまいにち


その後、平和への祈りをこめて風船を飛ばした。


8時30分福山へ出発。

学校行事でもなく、知ってる人が1人もいない中、

娘を1人でこういう行事に参加させたのは初めて。


で・・・・娘が何を学んで帰ってきたかと言うと・・・


・アンネは15歳で死んでしまった。

・ユダヤ人の子どもが150万人亡くなった。

・ユダヤ人というだけでナチスドイツに殺された。

・生きていた頃2年1か月隠れ家で8人で生活した。

・アンネの父は生き抜いた。91歳で亡くなった。

・日本人杉原千畝さんはユダヤ人を6千人助けた。


などなど・・・・


ホロコースト記念館は福山市の御幸町にあります。

この記念館は大塚館長さんがアンネの父と知り合いになり、

日本でもホロコーストについて学習する場が必要だと考えて、

協力を得ながら作りました。


ホロコーストとは、焼き尽くすといった意味があり、ナチスドイツによる

ユダヤ人をはじめとする少数民族への絶滅行為を意味します。


この記念館ではどんなものが展示してあるかと言うと・・・

アンネに関する遺品や写真などが、

再現されたアンネの部屋を中心に展示してあります。


また、ヨーロッパの町々に作られたゲットーと呼ばれる

隔離施設の一部や強制収容所の様子が分かる遺品や

写真などが展示してあります。


娘の感想・・・・

ユダヤ人かわいそう。平和がどれほど大切かが分かった。

命を粗末にしない。差別せずにいろんな人を助けてあげたい。

など・・・


ということでした。

悲しい内容だったので楽しいってことはなかったようだけど、

良い経験が出来たんじゃないかなと思いますo(^-^)o




残念なホウセンカ・・・

長男の宿題のひとつで、ホウセンカの観察日記があるんです。


学校で育てていたものを夏休みには家に持ち帰り、

花と実の観察をしなきゃいけない。


枯らしちゃ大変!!

お水お水・・・太陽の光も当たってるかな・・・

頑張って花咲かせなきゃ!!


・・・・・・・・・しかーし!!



しんぷるnaまいにち


根元の茎と同じくらいの太さの大きくて長い何かの幼虫がですね・・・


葉っぱを食っちゃってましたねヽ((◎д◎ ))ゝ


この通り・・・どうしましょう、コレ左上矢印


お隣はもうお花咲いてるのにしょぼん


このー幼虫めーパンチ!  どっか行けーパンチ!


こんなんなっちゃったけど 私は諦めないぞー!!


あ~でも無理かなぁ・・・う~ん・・・ちょっと弱気ダウン



こてつ猫じゃらしで遊ぶ

いつもクールなこてつですが・・・


猫じゃらしも飽きたよーなんて


言ってるこてつですが・・・たまには遊びますよ。




あんまりこういう表情は見せないんですがね(^∇^)


結構真剣に遊んでおります。


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