本日の一冊 その19
『おおきな やかたの ものがたり』
作・絵:青山邦彦
PHP研究所
「おおきな やかたでは、 まいにち せいだいな
パーティーが ひらかれていました。
「なんて りっぱな やかたでしょう」
おとづれた ひとびとの こえを きいて、
やかたは とても まんぞくでした。
ところが・・・・・。」
何年も何年もやかたはそこにありました。
やかたはホテルやレストランなど・・・
いろいろ、姿を変えて行きます。
悲しい経験も時にはしました。
最後に館はどんな姿になるのでしょう?
やかた視点の楽しく、そして温かい絵本です。
私の感想・・・我が家のことも大切にしなきゃって思った。
家も物も気持ちがあるかもしれないな。




