こんにちは。


本間裕道です。


今日は、私は都合のよい解釈をすることによって、ストレスを減らすという提案をします。


都合のよい解釈とは、ずばり、人間が作った既存の概念にとらわれず、自分なりの概念(カレンダー📅等)を作るということです。


具体的には、今持っている夢や目標、例えば、就活したい、結婚したい、対人恐怖を克服したい、コロナが収まったら、アメリカ🗽のイエローストーンにいきたいとか等々。


ここで、でもどれもこれも一朝一夕では叶いそうもないことばかりですよね。

だったら、いっそのこと一朝一夕という人間が作った既存の概念を崩してしまおう。ということです。つまり、1年後は、明日という気持ちで生きるということです。


私は、そういう風に考えます。


人生というものは、案外あっという間に過ぎていくものです。ですから、明日には就職しよう(実際には1年後)と、むりくり解釈しても、あながちおかしくないと思います。


私の経験から、人間は困難な場面に陥ると、時間が経つのが長く感じてしまいます。そして、永遠にこの状況が続くのではと、錯覚を感じてしまいます。


でも、それは錯覚だと本当に思います。いざ、困難が過ぎると、案外あっという間に感じるものです。


ですから、人間が作った既存の概念である、日、曜日、月、年などに支配されずに、(カレンダー📅をみてせかせかされずに)、自分なりのカレンダー📅を作ることを提案します。


明日の欄には、自分の夢が叶うとの記載をしてください。そうすれば、きっと、夢は叶います😊


また、遠い将来のカレンダー📅を、自分で作るのもよいと思います。


例えば、2028年7月25日、アメリカのイエローストーンに、家族旅行するとか、想像するだけではなく、可視化すると、より実現する確率が上がると思います。


6年前の私にとっての喜びは、月に一回通院している精神科の受診予定を来月のカレンダーに書くことでした。

そうすることによって、来月も生きて、元気に精神科に行くと、自分と約束をしていました。


皆さまも、ご参考までにとご提案しました次第でございます😊