この本を読んでから、ちょっと気になりだしたディメンション。
(今頃っ!?)

ロード買うなら業界一の自転車バカに訊け!(2012~2013年版) [ 菊地武洋 ]

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確かに自転車屋さんのてんちょさんに、
「このフレームってどうすかね~?」
って相談すると、先ずディメンションの確認から入ります。

ディメンションから、そのバイクがどの様な特性か想定して、
更にその特性が乗り手の目的やスキルに合ったものなのか?
を考えるそうです。

今日、ヒマにモノ言わせてディメンションの比較表を作成
してみた・・・って言っても単なる一覧表です。
(大人の事情で小さくしか表示出来ません)

$ロードバイク、乗ってごう。2-比較表1

$ロードバイク、乗ってごう。2-比較表2

確かに、メーカー・ブランドによって、考え方が少しずつ
違う模様。
サイズ展開はもちろんのこと、シートアングルやヘッド
アングルも。

個人的に大注目しているのは、やはりトップチューブ長と、
ヘッドチューブ長。
(なんか、素人が書くとエラそう^^;)

今までロードバイクの構造もロクロク知らなかったので、
少しずつ勉強してます。

スレッド式?アヘッド式?インテグラルヘッド?
JIS?イタリアン?ノーマル?OS?スーパーOS?
BB30?


「次も金属系フレームで行きたいな」と意思を確認しつつ、
こんな自分で作った陳腐な表を眺めながらニヤニヤしていた
一日でした(´-`).。oO(だんだん風邪の症状がひどく・・・)

カラーリングもウルトラマンみたいなやつではなく、出来れば
金属系ムキだしっぽい感じがいいですね。
ホイールとメカは今のを総換装。

でも先日、某ショップで持たせてもらったカーボンバイクの
軽さと言ったら驚異的でした!
「ナニコレΣ(・ω・ノ)ノ!」って真剣に度肝を抜かれた感じ。
80万くらいかかっている車体らしいが・・・( ̄ー ̄;
あれは反則だ。。。


余談ですが、よくカタログに使われているディメンションと
ジオメトリーの意味を検索すると、
ディメンションは「寸法(長さ・幅・高さなど)」、
ジオメトリーは「幾何学的形状、固体表面の形状」
等と訳されています。

広い意味では同じって事でいいのかな(^^;?


明日は何をしてようか・・・比較表の続きでも作るか。


<ほんのり度:★★★☆☆>