K-POP バックステージパス 古家正亨 | 本に恋して❤

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自分が読んだ本を感想とともに残しておきたいと思いブログを始めました。

K-POP バックステージパス

古家正亨

 

 

古家正亨さんK-POP バックステージパスを読みました^ ^

 

K-POP バックステージパスはとってもざっくり言うと古家正亨さんが韓国音楽に出会い韓国音楽を日本の人にも聴いてもらいたいと思い活動してきた20年のお話しが書かれた本

 

韓国音楽に魅了されその音楽を紹介するためにあんなことやこんなこと

 

普段見ることができる華やかな一面だけでなく

「こんなことまでしてきたの?」と本を読みながら古家正亨さんのご苦労を想像することができました


 

私が初めて韓国に行ったのは2001年

 

 

冬ソナも韓流もまだ日本に来ていない頃

アカスリと骨つきカルビ、冷麺が食べたくて

韓国に行きました

 

私がアカスリと骨つきカルビや冷麺に舌鼓を打っていた2001年

 

K -POPバックステージパスChapter4 第一次韓流ブーム前夜に懸命に韓国音楽を日本の人に聴いてもらうために奔走されていた様子が書かれていて読みながら勝手に古家さんに親近感を抱いちゃいました

 

 

 

韓国ドラマを見始めたのはいつだったかしら

当時はレンタルビデオ屋さんで1本100円くらいで1週間借りられていた記憶です

 

1本に何話収録されていたかしら…覚えてない^^;

 

韓国ドラマを見るためにレンタルビデオ屋さんで借りたり友だちにDVD貸りたりしていました

 

そのうち地上波テレビでも韓国ドラマが見られるようになり

 

BSでも放送されるようになりました

 

いまではBSでたくさん韓国ドラマが見られるようになっています

 

 

テレビにGoogle TVという機材を取り付ければ無料、有料問わず韓国ドラマが楽しむこともできる

いい時代になりました♡

 

 

私の中で古家さんといえば「韓ラブ」

「韓ラブ」はBS11で2010年4月5日〜2015年9月28日放送です

 

「韓ラブ」は最初から見ていたわけではなくたまたま見つけた番組でした

 

韓国のエンタメを紹介してくださっていて、韓国の俳優さんやアイドル、アーティストがたくさん出演してくださって古家さんのインタビューも楽しくて毎週楽しみで大好きな番組でした

 

 

中でも「Furuya's Eye」という古家さんの目線で語る韓国エンタメが鋭くて核心をついているなぁと思っていました

 

核心をついているとともに韓国エンタメにもっと良くなって欲しいという古家さんの思いも伝わってきて2015年に「韓ラブ」が終わってしまったときはしばらく韓ラブロスになりました

 

 

私は韓国エンタメが好きですがガッツリというわけではなく

 

見たい韓国ドラマや韓国バラエティを見て、聴きたい韓国音楽を聴いて、たまに韓国映画を観ているいるというホントに上澄みをさらーとさらっているだけ

 

そんな私がK -POPバックステージを読んでいると「このときこんなことしてたな」や「こんな韓国音楽聴いてたな」と自分がどんなことをしていたのか思い出すきっかけをいただきました

 

本を読んでいたらちょっとしたサプライズもありました

 

好きだった日本人アーティストグループのお話しが書かれていたのです

 

その方たちが韓国エンタメに関わっていたなんて全く知らなかったので

 

「あの人たちがこんな形で古家さんと繋がってたんだ」と嬉しくなりました♡

 

 

 

 

映画 神と共に 第一章:罪と罰

映画 神と共に 第二章:因と縁

 

 

 

 

GYAO!で神と共に第一章:罪と罰第二章:因と縁を観ました^ ^

 

映画公開されたときには映画館に観に行ったのですが

 

GYAO!で第一章:罪と罰が放送されて

「やった〜!嬉しい〜」と思いながら見終わって

 

「やっぱりおもしろかったなぁ」と満足していましたが

 

「もしかしたら第二章も近々観れるかしら?」と思っていたら

1週間後くらいから観られるようになって

 

「やった〜!めっちゃ嬉しい♪」と思いながら見ました

 

見終わった感想は

「おもしろかった〜!ていうかこういうお話しだったんだ」とやっと理解しました

 

第一章はチャ・テヒョンさん演じるキム・ジャホンと3人の使者に守られながら冥界の難問をクリアしていくという分かりやすいお話しの中、

 

キム・ジャホンとお母さんとのお話しがうまく絡められていてラストは号泣というエンタメでした

 

第一章でめちゃくちゃ感動したので第二章も映画館に観に行ったのですが映像の迫力を追うので精一杯でお話しが途中でよくわからなくなってたみたい^^;

 

第二章は第一章と違って登場人物も多くなったり3人の使者の関係も明らかにされたりと目まぐるしい展開

 

なので今回、GYAO!で第二章:因と縁を見ることができて

 

「なるほど!」

「でこうなるんだ」

「え!そういうことだったの?」といろいろな「?」をやっと理解することができました

 

ラストは「なるほどね〜」ととっても満足いくものでした

 

最後は第三章を期待させるラストでしたが続編は作られないのかしら

 

第三章が作られれば映画館で見たい映画です

 

 

 

本日はこのブログにお越しいただきありがとうございます(^_^)