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「ゼロ戦と日本刀」
の感想を書いたときに
「永遠の0」を読みたいと
書きました。
ちょっと分厚いし・・・なあ
どうしよう・・・かな
とずいぶん腰が引けた状態だったのですが
「いやいや、これは読んでおかないと」
と決心し読みました。
映画は観ていましたので
「宮部久蔵」
という人物の肉付けという感覚で
読み始めたのですが
やはり百田尚樹さんの
小説が好きなんですね。
またどんどん小説に引き込まれていきました。
一日で読み切れなかったため
何日かかけて読みました。
読むたびに泣きました。
読み終わった時に
また
気持ちがぶり返してきて
もう号泣です。
家の中で読んでいて良かった。
(///∇//) ハハ
読み終わって
頭の中で
いろいろ想像していたら
切なくなってしまいました。
いまブログを書きながらも
また泣きそうです。
今回、文庫本を購入して読んだのですが
解説が児玉清さんでした。
大の読書家だということは
存じ上げていましたが
児玉さんの解説がまた素晴らしい
(*v.v)。 ステキ
児玉清さんの解説を読みながら
小学生のころ
夏休みの読書感想文が
嫌で
「あとがき」を読んで
そのまま写していたことを
思い出しました。
(;^_^A ヨイコハマネシナイヨウニネ
印象的なシーンはたくさんあるのですが
宮部さんが「碁」を打つ
シーンがあります。
そのシーンがめちゃめちゃカッコイイんです。
「碁」を始めたくなりました。