ゼロ戦と日本刀 [ 百田尚樹 ]- ¥680
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以前
「ホタル帰る」
で「知るって大事」と最後に
書きました。
「海賊とよばれた男」を書かれた
百田尚樹さんと渡部昇一先生の対論
ということで読んでみました(*^.^*) ドキドキ
渡部先生は「致知」という月刊誌の中で
「歴史の教訓」という連載をされていて
拝読させていただいておりますので
存じ上げていました。
このお二人ならではの
対論だと思いました。
「永遠の0」や「海賊とよばれた男」の
話も少し書かれていて興味深く
読ませていただきました。
「永遠の0」は小説はまだ読んでいなく
映画は見ました(〃∇〃) オカダクン。ステキデシタ。
今回この本を読んで
やっぱり小説も読みたいなと思います。
戦後生まれの私は戦前・戦中・戦後すぐの
ことは分かりません。
学校で何を習ったかどうかも
既に覚えていません。
でも「日本が悪いんだ」
という思いは何故かずっとありました。
そういう教育があったのでしょうか?
大人になり本をいろいろ読んで
いろいろ考えるようになりました。
いまは「日本が悪いんだ」という思いは
なく
もっといろいろな人の本を読んでみたい
と思っています。
戦争を知らない私は
書かれたものや
体験したことがある方の
お話しを聞くことでしか
当時のことを知ることができないから
まだまだたくさん本を読みたいです。