20歳までずっと死にたいと思っていた人生から  日本を元気にする講演家 大嶋啓介のマネージャーになるまで
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私は20歳までは
毎日死にたい。
と思うほど
辛い人生でした。
  
家にも学校にも
居場所がなかったから。
 
両親との仲も
よくありませんでした。
 
  
20歳で家を出て
ほぼ連絡も取らず
絶縁状態でした。
 
  
2016年
出逢ったメンターに
 
【 親ときちんと
 向き合った方がいいよ 】

そう言われて
実家に帰ったものの
30年の月日の溝を埋めるのは
容易いことでは
ありませんでした。
  
   
    
2021年の秋
倫理法人会で
講話の依頼を頂いたのがきっかけで
倫理を学び始めました。
 
    
倫理の教えで
私が一番グサッときたのは
  
    
【 自分の命のもとは両親である。
 どんな親だとしても
 世の中にたった一人の親なのだから 】 

という言葉でした。
   
    
幼少期
本当に色々あった。
  
    
でも、今は
  
有り難いことに、
人に恵まれて
毎日幸せに
生きられてる。
 
    
それは
そもそもは
親が命をくれたからだ。 
  
    
そう思ったことをきっかけに
少しづつ
変わっていきました。
 
    
   
両親にハガキを
100日間送り続け      
  
そのことを通して
親を許せないという私の思いは
傲慢な思いなのか?
と自問自答し          
 
はじめて
前向きに実家に帰って
一緒にご飯を食べてみたり
 
(実家にいる時、
 家族団欒で楽しく
 ご飯を食べるなんてなかったんです)       
  
     
「産んでくれてありがとう」
 
と伝えました。
  
  
    
この一年
さまざまな形で
親と向き合ってきたお陰で
 
随分
親に対して
 
マイナスな思いがなくなり
フラットな気持ちで
接することができるように
なりました。
 
   
そして
また
この一年で
挑戦することを決めました。
 
   
それは、、、
  
   
   
12月6日のお誕生日までに
 
    
/ 
両親のことを
大好きと思えるようになること♡

 
  
です!
    
     
少し
言葉を
変えるとすると
 
 
【 家族を愛する 】
 
ということを
やってみたいなって思ったんです(*˘︶˘*)
  
   
    
今、
これを書きながら思ったのは

大嶋のマネージャーを
させていただいた
この4年半で

愛という名のコップの中身が
たくさんたくさん
溜まったのかもしれないなって。
 
    
幸せだな〜とか
有り難いな〜とか
愛されてるな〜とか
そんなように思うことを
たくさん
経験させていただいたからかもなって。
  
    
   
20歳までは
 
私は親に愛されてない
と思っていて
 
でも色々学ぶうちに
 
それは幻想で
私の欲しい愛と
両親のくれた愛の形が
違っただけだったんだ。
 
頭ではそう思えるように
なったけど
 
心のコップはまだ空っぽで。
  
   
でも
 
大嶋を通じて
出逢わせていただいた仲間が
 
そのコップを
埋めてくれたように思います。
 
(これを書いててなんだか泣けてくる😢) 
  
   
    
今まで
私に出逢ってくださった方
 
私に愛をたくさん注いでくださった方
 
ありがとうございます(*˘︶˘*)
  
   
   
これから
恩返しさせて頂きたいなって
思います(*˘︶˘*)
   
     
   
そしてこんな私のささやかな挑戦が

あなたの背中を後押ししているなら

こんなに嬉しいことはありません。   
 
  
   
皆さま
いつもいつも
ありがとうございます♡