私は子どもの頃から人前に出るのが嫌い、どちらかと言ったら誰かの影に隠れて出来るだけ目立たない様に生きてきました。
3年前まではSNSで使っている写真も自分の顔写真ではなく、お花の写真や景色の写真などをのせていた位です。
自分の顔写真をのせるなんてあり得ない事、と思っていました。
これを読んでいる方の中にも同じ様に思っている方はいらっしゃいませんか?
そんな私が変われたのは

いつだって新しいことに挑戦することは怖かったり、勇気がいったりすると思いますが何かを変えたい!
私の人生こんなものではない!
もっと輝きたい!そんな決断をした所から私の人生は少しづつ変わって行きました。
2年前
ミューズドレスショーと言うイベントにエントリーをし、
そのショーに出る!と決断し、
その一歩を踏み出した一人です。
これからの時代


ミューズドレスショーでの経験は 私に自信を与え、今を生きる力をくれました。また、その挑戦する姿から勇気をもらえました!と言った嬉しい感想までいただきました。
そんな体験があったからこそ!
思うことなのですが、もっと沢山の方にどんどん挑戦して輝いて欲しい!
そこからの私の夢は
多くの人に、 自分の光を放つ勇気を持ってほしい!
1人1人の中に眠る【女神】を呼び覚ましてほしい!と強く思う様になりました。
2023年10月10日
アーユルヴェーダーの講座、
最後の修了式では、目標に向けて共に学び努力した仲間達との絆や生き生きと輝いている瞬間を永遠に刻むように写真に収めました。
その姿から1人1人が持つ【女神】としての資質や、それを通して女性はみんな潜在的に秘めた【女神】として讃えられるべく輝く原石を持っていると言う事をこの時、確信したんです。
アーユルヴェーダー2期の講座生さんたち
女神縄文祭では
この時感じた想いを共有し、 沢山の方に自分自身の中に眠る【女神】を目覚めさせ、一緒に新しい歴史を紡ぐ素敵な人生の1ページを作るきっかけにして頂けたら嬉しいです。
今回の女神縄文祭はファッションショー、踊り、演技、色んなジャンルで挑戦する舞台をご用意しております。
①古代の縄文精神から私たちが忘れかけている大切な事を思い出して欲しい!
②1人1人が人生の主役として自分らしく輝いて生きていって欲しい!
その想いから企画された、①②のこの2つを融合させた全く新しいお祭りです。

では、
これから幸せがずっと続く命の在り方とは、どんな意識が必要になってくるのでしょうか?
その答えが・・・
私たちの祖先が息づいた縄文時代は、1万4000年もの長い間、武器を持たずに平和を貫いた、世界史上でも奇跡と言われる時代です。
もしも、
全ての人たちの意識が「すべてと繋がっている」と言う感覚で生きられる様になったら
この世界は愛と調和に満ちた平和な社会になっていくと思いませんか?
縄文の土器や土偶に触れて行く中で筆者が感じ取ったことが正しいとしたらその答えは
といえるのではないかと思います。
この感覚の遺伝子のスイッチをオンにすると何が起きるのかと言うと、常に心が満たされ「足りている」と言った感覚で生きる事が出来ると言う事です。
私たちがこれから目指して行く大調和に向けて彼らの息吹を感じ取る事は、その「すべては一つ」という愛と調和のエネルギーを体感として感じ取り、遺伝子のスイッチを切り替え、大和魂を思い出すきっかけになるのではないかと思っています。
先人達から受け継いできた日本人特有の精神「大和魂」を呼び覚ますことは、日本人に宿る繊細な五感や個性が放たれ、人々の絆を結び直し、未来の活気につながると確信しています。
そんな私もアーユルヴェーダーを通して“日常での自然と調和する生き方の智慧”や目に見えないエネルギーの整え方などを講座生さんたちに教え自らも日々心と体を整える事を実践しております。
さらにこのメソッドを日常的に使える方を増やしていきたい!と言った思いから人の可能性や人生の選択肢を増やし、自分らしく生きる方を増やす活動を続けています。
アーユルヴェーダー1期生の講座生さんたち
今回の女神縄文祭チームは私の想いに賛同して下さった講座生さんや日々の繋がりの中から賛同して下さった方たちと2024年2月に女神縄文祭チームとして結成され8月25日に女神縄文祭を開催する流れに至りました。
今回、女神縄文祭を開催した経緯は宇宙からのメッセージがきっかけでした。
【ここに会いにおいで!】
声をかけてきたのは鞍馬寺にいらっしゃるサナト・クマラさんからでした。
※サナト・クマラさんはヒンドゥー教の神話にも出て来る賢者の一人です。
近代神智学では1850万年前に金星から地球のロゴス(地球の想像主、神)の代理人としてやって来た霊的指導者、マハトマとされています。
サナト•クマラさんは人類を含めた全ての生命体の進化を統括しているとされ、地球の浄化や進化をサポートしている存在です。
鞍馬山の鞍馬寺にサナト•クマラさんは祀られているそうです。
サナト・クマラさんからメッセージを受け取り早速 姉と姪っ子と娘と鞍馬寺に行ってきました。
(2023.11.2)
そこで伝えられたことは2つ。
先ず1つ目は
①私の生まれ育った岡谷と諏訪地域で、かつて5000年前に栄えた縄文時代(愛と調和の時代が1万年以上続いた精神) を沢山の方に広げて大きく循環させてほしい。 と言うメッセージ でした。
2つ目は
②サナト・クマラさんは1850万年前に地球を救うために宇宙船で降り立ったそうなのですが思っていたよりも地球の状態が良くなくて一旦戻り 地球を救うために集まった14万4000人のボランティアを引き連れて再び地球に戻ったそうです。
その時の14万4000人のソウルメイトでもあり、ライトワーカーたちにもこの転換期に必要な事や大切な事を伝えて欲しい と言うメッセージ でした。
この2つのメッセージをいただきました。
壮大すぎて^_^ 一度は断ったのですが
すると・・ こんな答えが返ってきました。
「必ず行動する先に助けてくれる人達が現れるから」と・・
それならと思いこのメッセージを真摯に受け止め行動していき、今に至ります。
女神縄文祭当日の最後の挨拶では、もっと具体的にここに至るまでの経緯をお話いたします。
心が何度も折れそうになりながらも、言葉の通り、助けの手が差し伸べられると思いきや、また心が折れそうになる出来事が訪れ、何度も立ち上がりながら前進し、やっとここまでたどり着くことができました。この使命はなかなか順調に進まず、逆に後退することも少なくありませんでした。
しかし、それでもあきらめず、勇気を持って歩み続けた結果、このような場所にたどり着くことができました。
そして、
これからの新時代に向けた生き方はだれもが『使命を生きる生き方』へとシフトして行く事が大切だと言う事をサナト・クマラさんはおっしゃっております

こんにちは、2024年8月25日に開催された女神縄文祭発起人の山田ひろみです。






