本間印鋪オフィシャルブログ|創業1900年の老舗はんこ屋四代目修行日記 -267ページ目

『夏音』

また今日も邦画のDVDみった。
17歳の高校生が友達と映画を撮りながら成長していくって話なんだけど。

『良い映画だったなー。』
ってエンディングのときに自然と言葉が出たん。

それきいて、『あっ良い映画だったんだ』って自分で思えてなんか嬉しかった。

そしたらさ、監督がIZAMだったんて。
あいつかよー!って思ってしまったんだけど、
『良い映画だった』って言葉に出してしまってる以上なんとも複雑。

でも良かった。
やっぱりなにか表現者ってもんは、
型にはまんないんかな。
おれも映画撮りたいなーって思えてしまった。

っていうのもさ、ずっと興味があってね。
専門時代の卒業制作で、PV撮ろうよって話になったときがあった。
曲は安藤裕子のドマラチックレコードで。
普段、学校あんま来ない奴もすごい話にのってくれてさ、
ストーリーも考えて、毎日話し合いしてたんだよ。
朝までその話してたときもあったくらい。
だけど、撮影に入るかってくらいのときだったかな。
PVに出てくれるはずだった女の子が、
おれのこと呼び出すなり突然泣きだして、
『悔しいけど出れない…』って言って来てさ。

まぁなんだか女の子の世界があるみたいで、
一人だけ変なことすると仲間はずれにされるかもっていう、
恐怖心があったんだって。
何度も『ごめんね。』って泣きながら謝られたけど、
おれなんかより、おめさんの方が悔しいのになーって、
そんな懐かしい思い出をおもいだしてみたり。

あー映画撮りたいなー。
今日は一人で目つむりながらストーリー考えるんだろうな。
楽しいことを計画してる時間って最高に幸せだよね。
  
  
<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071211_1.jpg' title='071211_1.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071211_1.thumbnail.jpg' alt='071211_1.jpg' /></a>
今日親父と物置掃除するために軍手取り出したら懐かしいものが出て来た。
高校生のころ地元メンバーでつくった『チームピーターパン』のお揃いの軍手。
あとちょうでかいピーターパンTシャツもある。
専門学校ではジャクソン部っていうお揃いのネームカード首からぶら下げてたし。
ピーターパンっていつの時代も人気者だわ。
  
  
<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071211_2.jpg' title='071211_2.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071211_2.thumbnail.jpg' alt='071211_2.jpg' /></a>
原点に戻ろうと思って大好きなタトュー・グラフィティアーティストの、
mike giantの模写。
ポスカで。久々に描いたらすっごい楽しかった!
丸一日描いていたい。

夢っていう日記

  
  
  
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=2FMqYIVK0A0&feature=related">翳りゆく部屋 / 荒井由美</a>
  
 
 
 
この日記を読む前にこれ聴きながら読んで。
今回考えるきっかけをくれた映画の主題歌で、すっごいいいんさ。
きっとおれとおんなじ気持ちになれるよ。
 
 
 
 
 
『気球クラブ、その後』と『夏音』っていう邦画DVDを借りて来た。
どっち見るか迷いながら選んだのは『気球クラブ、その後』。
これがまた当たってしまった。良い映画。
 
 



内容は、大学のサークル『うわの空』っていう気球クラブがあったんだけど、
一年でなくなってしまった。
それから5年後、サークルの代表だった人のバイク事故死をきっかけに、
OBメンバーがたった一日だけ集まるって話。
映画的にはシネウインドとかでやってそうな感じで、かなりツボのジャンル。


また部屋真っ暗にして観てた。
その中で忘れられない言葉とであったから書いとく。
 
 
 
 
 
『夢のない人生はクソだ。その糞にへばりついてる奴はもっとクソだ。
生きてる限り空高く飛び、夢をもて。それが生きてるって証拠だ。』
 
 
 
  
 
こんとき自分の夢を思い出そうとした。
だけど、
なんも頭に出てこんかったんだ。
不思議だよね。
学生の頃はすっげーでかい夢持っててさ。
それも全部『○○で一番有名になる!』って。
絵や、デザインだったり。
絶対人には負けない!って思ってた。
すっごいガツガツして突っ張ってた。
人を認めなかった。
 
 
だけど今の自分、”これ”っていうものがなんもないんだ。
『親父とずっとハンコ屋を守っていきたい。』、
『みんなと笑ってられたら』とかっていっつも言い返す。
悪くはない、それは忘れたくないこと。
だけど、今のおれ、人のせいにしてる気がしてるんじゃないんかな。
 
 
このサイトもROM GALLERY LINKもそうだ。
ほんーとまだ一部の自分のまわりだけだけど、
新潟でモノ造ってるみんなが知り合えばそうすればみんなモチベーションあがるしってね。
でも、LINKをつくってるとき、ある人から言われた言葉も思い出したんだよ。
『インポーくんはなにをしたいの?自分のことはいいの?』って。
  
 
 
その時はわからんかった。
『みんなを繋げること、それが今自分がしたいことです。』って答えた。
なんだろうな、
夢。なんなんだ。
 
 



ハンコ屋も、友達と笑っている時間を大切にしたいことも、
夢にしたらいけない。

つねに動いて、守っていくことだから。

夢って何だ。

おれの夢ってなんなんかな。
 
 
 


なんかだいぶやんでるようだけと大丈夫。
逆に嬉しいんだ。
この悩み方、
前にも何度も感じてるんだよな。
自分と向き合ってるこの感覚。
飛び立つちょっと前だよ。きっと。
 
 
 
<img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/images-1.thumbnail.jpg' alt='images-1.jpg' />

気付かないうちに感じているもの

なんかのテレビで、
『自殺を考えていた女性を、おばあちゃんが握ったおにぎりが救う』
っていうキャッチの特集番組を見たことがある。

一人の女性がご飯を食べにきたんだって。これから自殺するとは言わずにね。
おばあちゃんはみそ汁と、おにぎりを握ってその女性に差し出したんさ。
みそ汁は具材の角を丁寧にとって、心をこめておにぎりを握った。
女性は一言もしゃべらずに、おばあちゃんが握ってくれたおにぎりを食べて、泣き出したっていう話。
『あなたのおにぎりで生きる勇気をもらえた』って後で手紙を送ってくれたんだって。

人には、目に見えるものや、音を聞いて理解すること意外に、
自分でも気付かないうちに頭よりも先に、
心にしみ込んで、感じることがあるんだと思う。
たった1mmの違いの曲線かもしれないし、
鉛筆の筆圧だけの違いかもしれない、
それでもその『人』によって伝わるものは変わってくるんじゃないのかなって思う。

テレビに出てたおばあちゃんのおにぎりが一人の人の命を救ったのは、
おばあちゃんの人、中身なんじゃないんかな。
角をとった具材、女性が口の中でなにかを感じ取ったのかもしれない、
握ったおにぎりが、口の中でふわっと崩れたときに優しさを感じ取ったのかもしんない。
あーなんかおにぎりが食いたくなって来た。

『なんでかわかんないけど、この絵(写真や造形でも)すごくあったかいなー』とか。
作品にはきっとにじみ出てくるもんだと思うん。
その人が伝えたい想いが、色や線になって。
今日、仕事用の絵を描いてるとき、そんなことを思った。

編集長の酔い方

きのうの晩、
N7でちょっとしたミーティングがあって、
終わってから7人で近くの居酒屋とんちゃんへ行った。
なぜかしんないけどマキコさん(新潟○○マガジンの編集長)と二人で、
恋愛について語ってた。

いやっこっちは全っ然話す気はないんだけど、
マキコさんがちょう真剣に、それも自分のことは一切しゃべらないくせに、
僕の恋の仕方について必死になってたっけな。

しかもすっごい難しい例えを言ってくるから全然内容はわかんないんだけど、
わかったふりをした。意味わかんないけど面白かった。
そしたらマキコさん、突然頭が『ガクッ』となって、
テーブルにデコつけて、
そのまんま、寝た。
ほんと突然だった。
あんだけ必死に話してたのに非常に勝手な人だと思った。

それからしばらくコータくんとアートについて熱く語るうちに、
時間は3:30。
マキコさんを起こそうと声をかけても反応なし。

コータくんが、足下にあったガスホースで足をはたいてみても反応なし。

ゆさぶってみても反応なし。

髪をぐちゃぐちゃにしても反応なし。

靴下をとって、さらに履かせてみても反応なし。

最後はコータくんが鼻の穴に指を入れて(かなり激しく)起きてくれた。

もう歩くのはあぶなくって、タクシー拾って乗っけた。
写真もたくさん撮ったんだけど、
載せないどいてあげますよ。
たぶん今日、仕事遅刻したんだろうな。

初雪とやら

ちょっと前にあられ降ってたけど、
今日初めて雪らしいものを見た。

毎年、
『初雪は誰と一緒にみるんだろう』とこっそり期待しつつ、
毎回一人。

まぁ顔に似合わずそんなことを思ってみたり。

今日久々に東京の友人から電話が来た。
『正月やっと帰れます。』っていう報告だった。
彼、僕の小学校からの親友らしき人。

電話を切ったあと、仕事も長引きそうだから、夕方早めの夕飯をとることにした。
ラーメンすすりながらNHKの天才てれびくんをみてたら、
『親友と友人の違い』について小学生同士が討論してた。
親友は何人いますか?っていう質問に、『1人!』、『2人!』、テレビ戦士たちが答えてた。
その中で一人だけ、『僕は20人!』って答える男の子がいた。
20人かぁ、すっげーなー。20人って答えるところが、いいやつだ。

親友は自然と心で通じ合うものだよねっていう話で盛り上がる女の子達。
自分の小学校時代を振り返ってみると…たしかにそんな気がする。
そしたらその彼はこう言った。
『おかしいよ!親友と友達でわけるなよ!みんな仲間じゃん!』って。

仲間か。いいね。わからんでもない。

親友は確かにいるんかとおれは思う。
だけどそれはこっそり通じていれば良くって、彼もそのことはわかってはいるんだろうな。
いま23才にして、天才テレビくんをみる僕。
小学生時代を懐かしんでみたり。
だけど大事な気持ちも忘れないようにしないとだって気付かされた、
大人になりかけてたインポーでしたとさ。

雨と赤い傘

一人、部屋真っ暗にして見る映画の時間がすごい好きだ。
だいたい、
というかほとんどいつも借りるのは邦画。
それも青春、甘酸っぱい感じのを見極めて借りる。
ジャケットと筋書きをみて、映画を見終わったときの気持ちを考える。
今日は恋愛もんか、いやっ男同士の友情ものか…、
毎回しっかり考えて選んだ映画は、
5本中4本くらいははずれる。

それでも今日見た内山理名、堤真一の『卒業』っていう映画は、
いまの気持ちと、冬になりかけの季節とがぴったりとあった。
音楽でも映像でもそうだけどさ、自分の気持ち、気分とぴたりとあったとき、
涙が出そうなくらい感動するよね。

その映画はさ、今みたいに天気悪くって雨ばっかなん。
だけどすごく雨が好きになれるくらい、
それはもう綺麗な映画でね。
落ち着いてて、さっぱりしてて。
見終わった後、部屋の外から雨の音が聞こえて来て、
あ~雨、いいべな~って思った。

でも寝るときの雨の音は、安心するっけ好きだ。
今日は雨の音を聴きながらゆっくり寝るっす。おやすみ。

<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/030918sotu.jpg' title='030918sotu.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/030918sotu.thumbnail.jpg' alt='030918sotu.jpg' /></a>

休日の日記

今日は仕事は休み。
昼過ぎに起きて、サコさんの個展『テガミミ』へ。
先週17通まで読んだから、残りの18通~60通までをじっくり読む。
感想は、今回の個展でサコさんの絵が3倍好きになったっていうこと。

15:00。車に乗って亀田のムサシへ。
板や、僕のオリジナルハンコ商品の材料を買ったりとしった。
なんだかんだ家へ帰る車の中で時計を見たら19:00。
休み、ゆっくりするはずがもう夜だ。
世のお父さん方の気持ちと重ねてみる。

そのままメディアパワーで邦画のDVDを一本借りた。

急にVOVOカレーが食べたくなったのでそのまま向かう。
 
 
<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/20071202184206.jpg' title='20071202184206.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/20071202184206.thumbnail.jpg' alt='20071202184206.jpg' /></a> 
今日はドライカレー。
 
 <a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/200712021842231.jpg' title='200712021842231.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/200712021842231.thumbnail.jpg' alt='200712021842231.jpg' /></a>
N7のオーナーみたいな顔に見えた。

<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/200712021833291.jpg' title='200712021833291.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/200712021833291.thumbnail.jpg' alt='200712021833291.jpg' /></a>
これは香辛料。
めちゃくちゃ辛いので注意が必要。
ちなみに僕は初めての味見以来かけたことがない。
 
 
今日は店長の前島さんといろいろと話をきいてもらったりと、
すごく楽しい時間が過ごせた。
また行こう。そんな休日。
 
 
<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/20071202192616.jpg' title='20071202192616.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/20071202192616.thumbnail.jpg' alt='20071202192616.jpg' /></a>
帰り道、雨が一気に降って来た。
ものすごい勢いで雨がぶつかって来て、
なんだかきれいだった。
こういう見え方好きだな。写真になると花火みたいだ。
これからDVDみて寝やす。

写真っていいよな〜。

今日は個展会場の後片付け。
壁も全部真っ白になった。
いや~スッキリしたな~。

それと個展期間中に、
素敵な写真を撮る方と出会ったんす。
その方の書いてるブログがこれ↓

【yukko ブログ】 <a href="http://yukk.blog.shinobi.jp/">http://yukk.blog.shinobi.jp/</a>
 
 
<a href='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071201_2.jpg' title='071201_2.jpg'><img src='http://rom-link.com/column/wp-content/uploads/2007/12/071201_2.thumbnail.jpg' alt='071201_2.jpg' /></a>
名前はyukkoさん。
新潟の大学に通う学生さん。
フライヤーをみつけてくれて、わざわざ探しに来てくれた。
入って来たとき首からカメラぶらさげてて、
それだけでどんな写真撮ってるのか気になっててね。
でブログで作品を見てみたらすっごい良い写真で、
おー!ってびびったっさ。

写真って、撮られるもの(人も)が存在しているぶん、
撮る人の切り取り方によってすごい変わるのが面白い。

写真は絵を観るのよりも好きかも知れない。ってくらい、
昔っからみるのが好きなんさ。

いろいろと話をきいてみたい、そんな方でした~。
これから宜しくです。

眠れない夜。というよりまだ寝れない。うっす!

いま部屋の灯りを消して真っ暗。
石油ストーブとPCの灯り、
古町通りに面してる僕の二階の部屋からは、
めずらしくギター弾きの方もいなくってとても静か。
mixiもチェックしたし、調べたい情報も整理したから寝ようかなと思ったんだけど、
今、
なにか自分の言葉を文字にして残したいん。
そんな風に思うことがたまにやってくる。

個展も残すところ後一日。
20日から始まった個展は、前半は雨ばっかで人の入りも少なめ。
後半くらいから徐々に人も増えて来て、
初めて会った人や、以前に僕の絵を見て僕の存在を覚えていてくれた人、
PASマガジンをみて気になって遊びに来てくれた人。
いろんな人がいるんだけど。

たくさんの出会い、人との繋がりの中で、
自分自身をまた知れたそんな大切な時間となったっす。

会場である人から、『音楽は何を聴かれるんですか?』って質問された。
これ、よくいろんな場所で質問される。

『あっおれっすか?いやっ音楽は全然聴かないですね!』って。
初めて聞いてくる人にはそう答えるようにしてる。
でもそれは大嘘。
その場に一緒にいたコータくんがすかさず、
『インポー恥ずかしがる必要ねんよ!ミスチル好きじゃん!』って、
嘘ついてる自分の代わりに…というよりは、
僕自身にむけて言ってくれたんか。
そうなんす、ほんとはミスチルとかコブクロ、JPOPが大好きっす。
こんげ顔してね、歌詞がわかるもの、伝わるものがものすごい好きで。

JPOPが好きって正直に言うのが恥ずかしいって思うんす。
すっごいささいなことなのにね。人の目やっぱり気にしてしまう。
人には良く思われたいし、
一歩先にいってるって思われたい。
知ったかしてみたり、強がってみたり、
でもぜーんぜん。

頭の中ではわかってるん。
自分が思ってるほど優れた人間じゃないって。
素直に好きって言えたらどんなにいいことだろうって、
ほんとに思う。

『自分が自分じゃない』そんな風に気付き始めたのが高校生くらい。
弱さは認めたくない、とにかく少しでも強がってた。
でも、少しずつ、ほんと少ーーーーしずつ、
ほんとの自分ってものを認めようって意識しだした。
だって、人と話してるとき、
友達と一緒に行動する時、先輩関係や、普段の生活の中で、
自分がメッキもんだってわかったとき、
泣けてくるんさ。
いやっそんな簡単に泣かないけどさ。
でも男として弱さを知ったとき、
自分が自分に嘘をついてたって気付いたとき、
悔しくって、家で一人で泣けてくるぐらい落ち込むん。
でもさー、その当時は認めたら自分が消えてしまうんではないかと思ったり、
悩んではげそうだった。

そんな人間っす、インポー現在23歳。

かっこつける必要はない。
一歩先を行かなくってもいい。
そんなことよりも、
同じラインで誰かに頼られたり、頼ってみたり。
なんも気にしないで素直に笑えたら最高。
そんな感じ。

それが今回僕の個展のタイトルにもなった、84プロジェクト。
嘘で覆いかぶせられた殻を、
ぶっ壊してさ。
ほんとの自分を受け入れたい。

途中、ふらつきながらも自分の道を行くっす。
まだまだ先は長い。

あと一日。

個展も残るところあと一日です。
明日は18:00で終わり。
そのまま打ち上げっす。

どこ行くんかね~。
早い時間帯から大丈夫だから、
みやこや行って焼き鳥なんかもいいよね。
まぁとんちゃんか、じゅんちゃんコースもいい。

思い返せばこの一ヶ月とても濃くって、
たくさん勉強になったし、
たくさん出会いがあった。

おっこのまま書くとすっごい長くなりそうだから、
とりあえずそれは終わってから書くことにしよう~。