どうも!ホンキートンクの

目が悪い方!

遊次です!


月1更新を目標にして来たこのブログですが

いよいよ隔月更新が近付いて参りました


別にこれと言った理由は無いんです

めんどくさいとかでもないんです


ただ“忘れてた”ってだけです


とは言え、更新する以上は何か書かないとって事で


ここ最近は


色々ありました



雑すぎますね


もうちょっとだけ踏み込んで書いてみます


前回のブログは「代演祭り!」なことを書いてたはずですが

ちょっとビックリ

6月だけで50回以上漫才やってました


実は6月、住吉踊りのお稽古にほとんど参加できていなかったんですが

改めて考えると仕方ないですね

稽古の時間はほとんど寄席に行ってたってことです


ありがたや

嗚呼ありがたや

ありがたや

寄席で疲れの

貯まる日々かな



7月は、忙しさで言えば落ち着いた感じでしたけど

住吉踊りの本番に向けての追い込みに入るので稽古にも緊張が走ります

新しい踊りを覚えるのはもう無理

これまで覚えた踊りをおさらいしながら、本番の流れを意識していく


演劇やってた頃に近い感覚・・・

1場面ずつ稽古するのと

全体を通して稽古するのと

緊張感と頭の使い方の種類がちがう


この違いを楽しみながら本番を迎える


是非とも8月の11日〜20日は浅草演芸ホールにお越しください

頑張って踊ります!



ちなみに

踊る時はメガネを外さなければならないそうです

裸眼では0.02くらいなので急いでコンタクト作りに行きます!



話は変わりますが、8月に入って最初に寄席ではなくライブに出させていただきました

と言っても出演するのは漫才協会の人達ばっかり

不思議な感覚

普段は東洋館で会う人達と別の場所で会う


そのライブで考えさせられました


「面白い」と「面白くない」と「つまらない」の違いってなんだろう?


また、痛感しました


漫才って「会話」なんだ、と



会話は「キャッチボール」と言われますが

大人数で話す時は「パス回し」とも言われます


この辺りを意識していけば、もう少し漫才が上手くなれるかな?と思いました


物凄く分厚いオブラートに包んでいることをお許しください