まず最初に、福祉の現状から考えていきます。

高齢社会、と言われていますが10年前は「高齢化社会」と言われていたと聞いて違いに気づく人はどれぐらいいるでしょうか。

高齢化社会とは高齢者がどんどん増えてくるよ、ということ。それに対して高齢社会はもう高齢者がかなり増えたなあ、ということ。

いまでは高齢社会、高齢者に対する福祉の拡充は待ったなしです。


高齢社会で福祉のイメージが見えてきたので、本題に入ります。

共生社会。ダイバーシティ、みんなにチャンス、それぞれ言葉に違いはありますが、福祉の裾野について記していきます。

最初にあった高齢者の方についての話や障害者、女性の活躍(ウーマンパワー)のために必要な子供の教育、なども福祉ですね。

民間活力をここにどう入れていくか、ということになります。
そこで今回は福祉のIT化について考えていきます。

結構考えている人はいますが、日本は広いし格差は大きいのが現状です。
まだまだ導入が進んでいない、どころかまったくそういうものとは無縁のほそぼそとしたところもとても多いです。
導入のための動きがしづらい、お金がない、難しくて使えない、などがあります。
これらの問題を一挙に解決する方法は無いか?


私は家庭用パソコンとスマホの利用でIT化をすすめることを提言したいと思います。
今はほとんどの人が持っているスマホ、開発できる人も多くいます。
そこで非常に安いパソコンを導入してOS を福祉に特化したものにする。
スマホアプリも専用にする。
私が使っているパソコンは15年前に買ったものですが、まだまだ現役、32ビットなのですがいまでもLinuxで使ってます。
でも普通の人が使うならウインドウズがいいのかなーとか思ったりもします。

福祉分野においてはまだまだ、どころか全く進んでいない分野ですので、開発や市場の開拓という面ではかなり余地もあると思います。
スマホが飽和状態になりつつ今、新しい市場の開拓ということで福祉分野のIT化、どうでしょうか。
ということが今回のお話です。
CSRという見方も出来るのかな、と思ったりもします。

ダイバーシティってなんじゃらほい。
そんな感じで調べました。

私は特定の政党などは気にしないいわゆる無党派層ってやつです。
最近の政治情勢は政策本位というか、インターネット選挙も意識しているのかわかりやすく政策を伝えようというところが見えてとても良いのではないかと思います。

ただ、いまいちパッとしないのでちょっくらブログで思っていることを書いていこうかなと。
今だから、ということで思い立ったのではありますが、この小さな声が届けばいいなということが「思ったこと」で書こうと思ったきかっけであります。

てなことでダイバーシティ・福祉について思うことを書いていこうかなと。


まずはじめに「ダイバーシティ」について軽く調べました。詳しい説明は検索してください。

このダイバーシティ、言うは易し行うは難しなんですよね。
かんたんに説明すると誰でもが活躍できる社会、なんですけども。
色々なところで「皆が活躍できる社会にしよう!」てなことは言われてます。
ただ、それが社会の各所を見ているとギャップが見えるのかなとか。
働き方改革、ダイバーシティに向けた社会の動き、皆が共生出来る社会という問題を少しずつ時間をかけて考えていきたいと思います。
まず今回は、それらの考え方で共通する「社会に皆が協力して生活する」ということについて。

「バリバラ」を知っている人は少なからずいると思います。
NHKの教育(Eテレ)で放送されているものです。
福祉関係の番組ですね。
福祉について面白い番組にしながら学んでいこうというようなものです。

なぜバリバラについて書いたかというと、先程お話したダイバーシティに通ずる話だからです。
「みんなにチャンス!」ということばもありますが、それにも通ずる。
バリバラは福祉関係の話ですが、みなさんは福祉と行ってどんなことを思い浮かべますか?
ということをこれから書いていこうと思います。

福祉と行ったらまず最初に思い浮かぶのは介護などの福祉ではないかなと思うわけです。
その次に出てくるのは体調不良を助ける、ということや生活に困った人を助けていくということ。
それらではないかなと思います。

それでは本題に入ります。
今色々出ている働き方改革、ダイバーシティ、共生社会などと福祉の関係、そしてそれをとりまく諸問題、さらには「こんなのが出てきてほしいなあ」と私が思うことについて書いていきます。

二人は会社の社員、フツーのサラリーマンとOL。

女の方は契約社員で男のアシスタントである。

男はいつも話をする時耳打ちをするから(仕事の交渉中はもちろん、職場でも)

「あの二人付き合ってるんじゃない?」

とか言われる。

そのたびに

「ただの同僚です!」

と女は答える。


男はたまに仕事の打ち合わせと言って一緒に飲みに出る。

女はそれが嫌だった。

「なんで仕事終わってまで飲み屋で仕事の話しなきゃならないのよ」

「またヒソヒソ言うんだわ、たまに息がかかって嫌なのよね…。」

と思っていた。


今日もまた飲み屋だ。

それも終電ギリギリ。

早く帰らないといけない。

終電なんてもう何度目だろう。

新卒で入社する予定が就職活動に失敗して派遣社員。

望みの会社についたからいいや、と思っていたら毎日仕事で残業。

残業代は出るがそれより時間がほしい。

そんな毎日、そしてアシスタントについた男の秘書と言って世話係のような気がする。

「結婚したら早めに帰ると思うんだ」

男のセリフははっきりいっていつになるかわからない。



今日の飲み屋は焼肉がうまい、と女は思った。

肉はカルビときめている。

どうせ割り勘である、うまいものを食べたほうがいい。

サラダになったからビールをチューハイに変えた。

やはりライム割りには何もかなうものがない。



二人共駅に向かう足はフラフラである。

以前女は飲みの席について不満を言ったことがある

しかしどうみても楽しんでいるように見える。

だから周囲には恋人同士に見られるのだ、と同僚に言われたことがある。


しかし女は飲みの席が嫌だ。

それは本人は頑固として譲らない。

今日も男に

「お前今日も飲んだな、酒弱いくせによく俺に付き合うよ」と言われた。


仕事だからでしょ、と思いつつもそれは言わない。



酔っ払いが二人で駅についた。

終電特有の酒臭い列車である。

女は最初の頃はこの匂いが大嫌いであった。

今も嫌いである。

酔っ払いが多い上満員電車のこの状況は避けたい。


男が腰に手を巻いた。

女は寄りかかる。

スムーズに男は通路側に動いた。

男のこういうところが女は好きである。



酔っぱらい二人は男の駅についた。

普段はここで男は降りる。

しかし今日は女が酔っ払いすぎだ。

寝ている。

すやすやと寝ている。

男はたまにあるこういう時を狙うものだ。

この男もそうである。


男はしかし、起こした。

「ここどこ…」

女は言う。

男は駅名を言って

「どうする?」と言った。

女は

「ちょっと無理…。」

と言う。


男は一旦終電から降りた。

こういう場合パターンとしてはいくつかある。

1,男の家に泊める。

2,タクシーで女を送る。

3,ホテルに女を泊める。


いつものごとく男は女をホテルまで送ることにした。

シングルの部屋を一つ借りた 

女をベッドに寝かせ男は帰ろうとした。


女はすやすや寝ている。

女はすやすや寝ている。

しかしフロントでシングルと言った手前男は泊まれない。

「まあいいか、二人共シラフのときに迫ろう。」

「その方が盛り上がるし。」



女の朝は早い。

いつものように出社し、ホテル代を返そうとする。

「いいよ、タクシーで帰ったと思えばいいよ」

お決まりのセリフである。

「いや、せめて電車賃だけでも」

「そうか?」

男は受取ると仕事に取り掛かる。

「今日も残業かあ…」

女はちょっと環境に頼り過ぎではないか

NHKで放送してました。
てかその言葉使って賃金下げるはないよーって話(笑)。
まあそう言うと「じゃあどうやて給料出すんだよ」みたいな話になるとは思いますけどね。
賃金上げても賃金以外で同一労働統一賃金かつ労働負荷を下げる方向で考えればいいわけです。
てかそれってそのままですけどね。

国も方針なんだからもう少しそのようにいくように考えてよって話ですけども。
色々仕事していればわかることですけど、
●大変な仕事を楽にする
●方策を考えマスにして一気に普及させる。
●生活が楽になるための施策を矢継ぎ早に打ち出す
ためにどうするかを考えてほしいものです。

今のところこんな感じ。
当たり前の話ですけどね。

生活が楽になるため給料を上げることが必要です。
でも給料の原資は企業の売上です。
企業は原資をつくるために仕事を楽にする方法を考えましょう。
それが大規模なイノベーションになるといいな、なんて。

ソースこぶりちゃんの一週間その3

金曜日
「そろそろ10時だわ。開店ね!」
「お客さんが通るわ!」
じー
「通りすぎちゃったわ…」

土曜日
「そろそろ10時だわ。開店ね!」
「お客さんが通るわ!」
じー
「ウスターにするとは思わなかったわ…」

果たしてこぶりちゃんが食卓の上に乗る日はいつなのか!?
乞うご期待!
ソースこぶりちゃんの一週間その2

水曜日
「ダイソーってところについたわ!」
「段ボールのなかだから外が見えないわ・・・。」
びりびりびり、ジャー
「外だわ!明るいわ!」

木曜日
「陳列されちゃった♪」
「ダイソーって広いわ~。」
「近くのオイスターソースには負けないわ!」

次のこぶりちゃんに乞うご期待!

ソースこぶりちゃんの一週間

月曜日
「やっと製造ラインから出たわ!」
「どんな料理と出会うのかな。」
「でも私うまくやっていけるのかな・・・。」

火曜日
「運ばれるっていい~動いているって実感わくし。」
「周りのこぶりちゃんとも仲良くお話しできるし!」
「でも発送票読み上げたの聞いて心配だったのよね・・・。」
「ダイソーってどこなのかしら。」

乞うご期待!
ニュースによると海上保安庁が魚釣島近くで遭難した貨物船と漁船を助けたらしい。
海上保安庁は偉いね、みんなの海を守る。
世界皆の海だから、皆が仲良くしてほしいものだ。 

追記
人道的援助というものだなあと感じています。